ソフトバンクは、東日本大震災の復興支援の一環として、『Pokémon GO(ポケモンGO)』で東北を応援する取り組み「3.11 TOHOKU おうえんプロジェクト」を、3月2日から開始する。

  • 「3.11 TOHOKU おうえんプロジェクト」

「3.11 TOHOKUおうえんプロジェクト」では、東日本大震災の記憶の風化防止と継続的な復興支援を目的に、『ポケモンGO』の「ポケストップ」および「ジム」として登場する全国約3,700店のソフトバンクショップとワイモバイルショップを活用して、東北応援メッセージの発信と東北への復興支援を呼び掛ける3つの取り組みを実施。ゲーム中に表示される「ポケストップ」および「ジム」のフォトディスクのデザインを東北応援メッセージに変更する。期間は3月2日から3月15日まで。

  • ソフトバンクショップのデザイン

  • ワイモバイルショップのデザイン

また、「ポケストップ」および「ジム」からソフトバンクの募金プラットフォーム「つながる募金」を経由して、「POKÉMON with YOU募金」で100円以上寄付した人から抽選で計50人に、『ポケモンGO』のグッズをプレゼント。期間は3月2日から3月31日まで。

  • プレゼントは「マフラータオル Pokémon GO」

さらに、岩手・宮城・福島の3県のソフトバンクショップとワイモバイルショップに来店して、アンケートに回答した先着10,000人に『ポケモンGO』の「ふかそうち」をプレゼント。期間は3月2日から3月31日までだが、なくなり次第終了する。