LGエレクトロニクス・ジャパンは11月28日、プロジェクター「CineBeam（シネビーム）」シリーズから、4K LEDモデル「HU70LS」を発表した。12月6日から発売する。価格はオープン、推定市場価格（税別）は178,800円前後。
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CineBeam HU70LSの使用イメージ
必要距離160～376cmから、60～140型（1.25倍ズーム時）の画面を投写できるモデル。4K（3,840×2,160ドット）での投写に対応する。独自技術「LG 4ch LED」によって、カラーホイール方式よりも鮮明で豊かな原色再現が可能で、レインボーノイズも抑えるとしている。
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CineBeam HU70LS
光源にはRGB分離色とダイナミックグリーンの4つのLEDを使用し、光源寿命は約30,000時間。明るさは1,500ルーメン、コントラスト比は150,000:1で、フレームとフレームの間に新たなフレームを生成する「TruMotion」によって、フレームレートの低い映像も滑らかに表示する。HDR規格はダイナミックトーンマッピングに対応したHDR10に対応。
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天面
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背面のインタフェース類
ネットワーク機能は、有線LAN×1基、IEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LAN、Bluetoothに対応。OSにWebOSを搭載し、プロジェクター本体だけでインターネットブラウジングが行える。スマートフォン用アプリ「LG TV Plus」を使えば、モバイル端末の画面をワイヤレスで伝送することも可能。
USBポートはUSB Type-C×1基、USB 3.0×2基を装備。USBストレージに保存した動画、音声、画像、ドキュメントなどの簡易再生もサポート。本体には3W+3Wのスピーカーを内蔵し、本体サイズはW314×D210×H100mm、重さは3.2kg。暗い所でも操作しやすいマジックライティングリモコンが付属する。
