リンクスインターナショナルは11月1日、Antec製のMini-ITX対応PCケース「Antec Gaming Series Striker」を発表した。11月9日から発売し、税別価格は36,300円。
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Antec Gaming Series Striker
前面と両側面に強化ガラスパネルを採用するオープンフレームデザインのPCケース。フレームを3分割にした設計で、水冷システムのポンプやラジエターを搭載しやすい。ケース中央には45mmのケーブルマネジメントエリアを確保し、水冷システムを組み込むのに適している。水冷用ラジエターは、側面に厚さ40mmの最大240mmクラスを、背面に最大240mmクラスを装着可能。
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Antec Gaming Series Striker
搭載可能なファン数は、背面と側面に120mm×2基ずつ。ベイ数は内部2.5インチベイ×2基。マザーボードを90度回転して搭載する配置によって、インタフェース類を底面に集中させてケーブルの煩雑さを目立たなくしている。付属のライザーケーブルを使うと、グラフィックスカードをケース前面に配置して目立たせることもできる。
そのほか主な仕様は、拡張スロット数が2基、搭載グラフィックスカードの長さが最大320mmまで、搭載電源の奥行きが最大160mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.1 Type-C×1基、USB 3.0×2基、LEDモードコントロールスイッチ×1基、オーディオ入出力×1基。本体サイズはW230×D420×H410mm、重さ量は約7.47kg。対応フォームファクタはMini-ITX。
