サードウェーブは6月28日、お絵かきタブレット「raytrektab」の新モデル「DG-D10IWP2」を発表した。全国のドスパラ店舗、および通販サイトで販売を開始している。価格は82,800円(税別)。

  • raytrektab

Windowsタブレット「raytrektab」のCPUを、Intel Pentium Silver N5000に変更した性能向上モデル。「Wacom feel IT technologies」に対応する1,920×1,200ドットの10インチ液晶を備え、4,096階調の筆圧感知ペンが付属。紙に書いているかのような滑らかな描き心地でお絵かきを楽しめる。

主な仕様は、CPUがIntel Pentium Silver N5000(1.1GHz)、メモリがLPDDR4 8GB、ストレージが128GB SSD。OSはWindows 10 Pro 64bit。ネットワークはIEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 5.0。インタフェースはUSB Type-C×1、microSDメモリーカードリーダーなど。本体サイズは約W245×D9×H176mm、重量は約657g。

「三菱鉛筆 9800 デジタイザペン」プレゼントキャンペーン

  • 三菱鉛筆 9800 デジタイザペン

新モデルの発売を記念して、「DG-D10IWP2」を購入した人を対象に、三菱鉛筆とコラボレーションした筆圧感知ペン「三菱鉛筆 9800 デジタイザペン」をプレゼントする。

1946年に発売された鉛筆のデザインを踏襲しており、デジタイザペンとしてもWacom feel IT technologiesを搭載。最大4,096階調の筆圧感知に対応するなど高性能だ。単品での購入も可能で、価格は3,980円(税込)。