マウスコンピューターの法人向けPCブランド「MousePro」から、CPUにIntel Xeon、GPUにNVIDIA TITAN RTXを搭載したワークステーション「MousePro W900」シリーズの新モデルが発売された。
MousePro W900シリーズは、デスクトップ型のワークステーション。3DCAD/CG・VR編集 4Kノンリニア編集に最適としてる。Intel Xeonプロセッサ×2基を搭載できるほか、GPUとしてNVIDIAのQuadro、Quadro RTX、GeForce RTX、TITAN RTXを選択可能。OSには、マルチコアプロセッサに最適化され、ReFS(Resilient File System)といった機能を持つWindows 10 Pro for Workstationsを採用している。
新モデルの主な仕様は、CPUがIntel Xeon Silver 4110( 8コア / 16スレッド / 2.10GHz)×2基、メモリが16GB(8GB×2、ECC Registered)、ストレージが512GB Samsung PM981a(M.2 NVMe)、グラフィックスがNVIDIA TITAN RTX 24GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ。この構成で、価格は888,000円(税別)。