クリエイティブメディアは1月23日、サウンドバーシステム「Creative Stage」を発表した。1月下旬から直販サイトにて、9,074円(税別)で販売する。

  • サウンドバー「Creative Stage」

Creative Stageは、横長のサウンドバー本体と、縦長のサブウーファーから構成される2.1chのサウンドバーシステム。サウンドバー本体はミッドレンジドライバーを2基搭載、サブウーファーはサイドファイアリング(側面放射)型となっている。最大出力は160Wで、パワフルなサウンドで部屋を満たすという。サウンドバー本体裏面にはウォールマウントブラケットを備え、壁掛設置にも対応する。

  • サウンドバー本体

  • 3.5mmオーディオ端子、光デジタル入力端子、USB Type-A端子を備える

サウンドバー本体は、3.5mmオーディオ端子、光デジタル入力端子を備える。Bluetooth 2.1+EDRに対応し、スマートフォンなどと接続して音楽を楽しむことも可能だ。対応コーデックはSBC。このほかUSBポートも搭載し、USBメモリー(最大32GB)に保存した音楽も再生できる(FAT32フォーマット)。

サウンドバーの本体サイズは約550×70×78mm、重さは約1.2kg。サブウーファーの本体サイズは115×420×250mm、重さは約3.07kg。パッケージには、リモコン、3.5mmステレオオーディオケーブル、ウォールマウントキットが付属する。なお、リモコンで使用する単四形乾電池×2はパッケージに含まれない。