このほかの端末についても、簡単に紹介していきましょう。

シャープの「AQUOS sense2」は、18:9の高精細IGZOディスプレイを搭載したモデル。約5.5インチの大画面ながら、幅約71mmのスリムサイズを実現しています。濡れた手でタッチ操作できるため、キッチンやバスタイムにも利用可能です。

  • 約5.5インチの高精細IGZOディスプレイを搭載したAQUOS sense2

メインカメラには、AIが最適な撮影モードを自動で選択する「AIオート」機能を搭載しました。シーンに合わせて最適なパラメータに自動調整して写真撮影できます。例えば「フード」では料理がより美味しそうに、「夕景」では実際よりも赤味を強めに美しく撮影可能。「黒板」では、斜めから撮影した写真を正面から撮影したように自動補正できます。発売時期は2018年11月上旬です。

  • 鮮明さが増したIGZOディスプレイ。AIオートでは、SNS映えする写真を撮影できます

LGエレクトロニクスの「LG it」には、スマホ初心者が操作法を学べる「auかんたんガイド」をプリインストールしました。タッチ操作や文字入力の練習などの基本操作から、スマホならではの機能までを楽しみながら学べます。

  • 約5.0インチ液晶ディスプレイを搭載、約140gと軽く持ちやすいLG it

  • スマホ初心者が操作法を学べる「auかんたんガイド」をプリインストール

ディスプレイサイズは約5.0インチで、重量は約140g。軽く持ちやすいのが特徴です。目の疲れを引き起こすブルーライトを低減する「コンフォートビュー機能」など、快適に使うための機能をあらかじめ搭載しているのも良心的といえるでしょう。

最近のスマホにしては珍しく、バッテリーは取り外せる仕様になっています。担当者は「モバイルバッテリーの代わりとして使うこともできますが、1年後など、バッテリーが劣化した時期に交換できるメリットを想定しています」と説明していました。KDDIではこのLG itの発売を記念して、端末を購入したユーザーに先着で予備バッテリーをプレゼントするキャンペーンを実施します。発売時期は2018年11月上旬です。

  • バッテリーはユーザーが取り外せる。大きくて見やすい紙のユーザーガイドも用意される予定です(写真は開発段階のもの)

INFOBARがケータイとして登場

いまなおauユーザーに根強い人気を誇るINFOBARは、世に出てから15年が経つシリーズです。今回登場した最新機種「INFOBAR xv」は、LINEや+メッセージなどをプリインした4G LTEケータイとなっています。

  • LINEや+メッセージなどをプリインした4G LTEケータイ、INFOBAR xv。プロダクトデザイナー深澤直人氏によるデザインと色を継承しています

初代INFOBAR・INFOBAR2と同一の高さ(約138mm)を維持しながら、約3.1インチのWVGA液晶ディスプレイ、約800万画素カメラを搭載。テザリング機能、LINE、そしてauの4G LTEケータイとしては初となる+メッセージに対応しています。また、スマホ音声アシスタント呼出機能といった現代にふさわしい機能も用意します。

  • LINEやスマホ音声アシスタント呼出機能といった機能にも対応

オシャレなインテリアとしても存在感のある本製品です。置き時計、ラジオとしても長く利用し続けられるでしょう。発売時期は2018年11月下旬です。

  • メニュー画面など、UIはガラケーに準じたもの。置き時計、ラジオとしても利用可能です


「最先端のハイスペック」「お手ごろ感で必要十分な性能」「auらしさ お客さまの声に応える」という、3つの観点からラインナップが用意されたau 2018秋冬モデル。例年以上に、ターゲット層を明確にした販売戦略を展開する予定です。