展示モデルの中から、目を引いたニューカラーモデルを一挙にご紹介!
まずは、人気モデル5種をそろえたネイビーブルーモデル。ダイヤルにはオレンジの指し色、そしてバンド裏のサックスブルーとのコントラストが周囲の視線を集めそう。
ラインナップは、マルチバンド6対応タフソーラー電波時計のデジコンビモデル「AWG-MT100SCC-2JF」(2万5,000円)、定番スクエアデザインの「DW-5600CC-2JF」(1万2,000円)、ビッグフェイスの定番「GA-110CC-2AJF(1万6,000円)」、大きなりゅうずボタンが特徴的な「GA-400CC-2AJF」(1万7,000円)、大型ボタン付き3針コンビモデルの「GA-800CC-2AJF」(1万6,000円)。11月発売。
続いて、マットブラックの本体色にオレンジの指し色が強烈な「BRIGHT ORANGE COLOR」。近年のストリートファッション界隈で人気のカラーリングで、モデルによってはダイヤルにクリアオレンジのパーツが使用されています。
ラインナップは、すべてデジアナのコンビモデル。マルチバンド6対応タフソーラー電波時計から「AWG-M100SBR-1AJF」(2万5,000円)と「GAW-100BR-1AJF」(2万6,000円)、5年の電池寿命を誇る「GA-700BR-1AJF」(1万6,500円)、大型ボタン付き3針コンビモデルのGA-800BR-1AJF(1万7,000円)、人気のビッグケースモデル「GA-100BR-1AJF」(1万6,000円)。11月発売。
そして、マットな質感のオールブラックモデル。もちろん、スクリーンは反転液晶仕様です。最大のトピックは、まさかの「DW-5900」の復刻。
1990年の発売当時“3つ目”と呼ばれ、今でも根強いファンと5年の電池寿命を持つモデルです。ほかにも電池寿命7年の「G-001」(通称「ジェイソン」)や、初の防塵防泥モデルで電池寿命10年(!)の「DW-5500」の復刻も久々。さすがは35周年、オールドG-SHOCKファンも見逃せない復刻祭りです!
ラインナップと価格は、「DW-6900BBA-1JF」(1万1,000円)、「G-001BB-1JF」(1万4,000円)、「DW-D5500BB-1JF」(1万2,500円)、「DW-5900BB-1JF」(1万1,000円)の4モデル。11月発売。
そのほか、すでに発表済みのG-SHOCK誕生35周年記念モデル「MAGMA OCEAN」や、寺沢武一氏のSF漫画『コブラ』とのコラボアートワークが追加発表された「GLACIER GOLD」もディスプレイ。
また、今年はダイバーズの“カエル”G-SHOCK「FLOGMAN」の発売25周年に当たることから、歴代FLOGMANと、そのケースバックデザインをずらり並べるなど、非常に見応えのある展示となっていました。