エプソンダイレクトは6月26日、本体の幅が98mmの省スペースデスクトップPC「Endeavor MR4800E」を発表した。直販価格は89,400円(税別)。200台限定で20,000円を割り引き、69,400円(税別)で発売する「EndeavorMR4800E 発売記念キャンペーン」も実施する。期間は7月9日まで。

  • Endeavor MR4800E

省スペースデスクトップPC「Endeavor MR4700E」の後継モデル。BTOに対応しており、CPUを第8世代Intel Core i7-8700K、メモリをPC4-2666 DDR4 64GBなどのハイエンド構成にすることも可能。グラフィックスもNVIDIA GeForce GTX 1050 Tiなどを選択できる。ストレージにはIntel Optaneメモリも用意されており、柔軟に構成を組み替えられる。

最下位構成の主な仕様は、CPUがIntel Pentium Gold G5400(3.70GHz)、チップセットがIntel H370、メモリがPC4-2666 DDR4 4GB×1、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがIntel UHD Graphics 610(CPU内蔵)、光学ドライブがDVD-ROM。OSはWindows 10 Home 64bit。

インタフェースはGigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.1×2、USB 3.0×4、USB 2.0×3、HDMI×1、DVI-D×1、D-Sub×1など。本体サイズは約W98×D395.5×H357mm、重量は約7kg。