カシオブースの内部は大きく左右2つのブロックに分かれており、左側は先述のMR-Gや新たに海外発表された「MT-G」「GRAVITYMASTER」を含む高価格帯のG-SHOCKや、江戸切り子をモチーフとしたOCEANUS Manta「OCW-S4000S」「OCW-S4000C」、EDIFICEといったアナログウオッチが中心。そしてもうひとつのブロックでは、すでに国内の新作展示会でも発表されたG-SHOCKのニューカラーや「BABY-G」「G-MS」、「SHEEN」、「PRO TREK」やオリジンである5000/5600系アイテムの進化系譜展示が行われていました。

  • BASELWORLD 2018・カシオブース

    ブース内の風景。向かって手前には高価格帯のアナログウオッチや戦略商品、奥にはレディースや定番商品

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    OCEANUS「OCW-S4000S」は世界限定150本。日本での発売は未定

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    OCEANUS「OCW-S4000C」は世界限定1,500本。日本での発売は未定

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    OCEANUS「OCW-S4000」限定モデルが採用した、江戸切子をモチーフとしたサファイアガラスベゼルの制作過程

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    G-SHOCK MASTER OF Gのコーナー。RANGEMANとGRAVITYMASTERのイメージリーダーが、それぞれ新プロダクツに!

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    G-SHOCK GRAVITYMASTER「GR-B100-1A3」

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    G-SHOCK GRAVITYMASTER「GR-B100-1A2」

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    G-SHOCK GRAVITYMASTER「GR-B100-1A4」

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    今回のBASELWORLDで初の発表となった、小型化されたG-SHOCKの新しいMT-G「MTG-B1000」。日本国内でも発表が待たれます

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    G-SHOCK RANGEMAN「GPR-B1000」のパーツ展示

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    こちらも新発表のEDIFICE「ECB-800」。1/1000秒単位のラップ機能やスマートフォンアプリ連携機能を搭載。日本での発売は未定

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    G-MSの展示コーナー。日本国内同様、海外でも力を入れて展開されていきそうなブランドです

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    BABY-Gのブランドイメージも、ぐっと大人っぽく

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    カシオのスポーツジャンルを代表するタイトルになりそうなG-SQUAD(ジー・スクワッド)のコーナー

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    構造を見直して大幅に小型化したPRO TREKの新モデル「PRW-60-1A」

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    「PRW-60-7A」は、PRO TREKで初の白文字板を採用。女性にも人気が出そうです

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    高い質感と耐久性、良好な装着性を持つ「フィールドコンポジットバンド」を採用したPRO TREK Smart「WSD-F20SC」(限定700本)

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    PRO TREK Smartの展示コーナー