カシオ計算機が開催した「2018年春夏の時計新製品発表会」から、今年のG-SHOCK「イルカ・クジラ」モデルと、「OCEANUS」「PRO TREK」「EDIFICE」「SHEEN」という各ブランドの新作をまとめてご紹介しましょう。なお、掲載した写真はすべて、クリックで拡大表示。発売月はすべて予定、価格はすべて税別です。
| カシオ 2018年春夏・時計新製品発表会 | |||
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| G-SHOCK ニューモデル |
G-SHOCK ニューカラー |
BABY-G | イルクジ OCEANUS PRO TREK EDIFICE SHEEN |
90年代後半から、さまざまな環境団体のサポートを続けるカシオ。2018年も「Love The Sea And The Earth」のテーマとともに、イルカ・クジラと自然の素晴らしさを伝える活動に取り組む「アイサーチ・ジャパン」(国際イルカ・クジラ教育リサーチセンター)をサポートします。そして、この趣旨のもとにリリースされるのが、イルカ・クジラモデル。
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今回のイルクジは、原点回帰を思わせるチョイス
今回選ばれたのは、G-SHOCKから「GW-6900」とBABY-Gから「BGR-3000」。G-SHOCK 35周年のキーワードのひとつ「原点回帰」を連想させるチョイスですね。型番は、それぞれ「GW-6902K-9JR」(2万4,000円)と「BGR-3008K-7JR」(2万2,000円)となります。GW-6902K-9JRはザトウクジラがバンドとフロントボタンにプリントされ、BGR-3008K-7JRはバンドウイルカがバンドにプリント、遊環に刻印されています。なお、ライト点灯時にも、同様のマークが浮かび上がります。
裏ぶたはLove The Sea And The Earthの文字と、クジラとイルカが住む南国の島のイラストが刻まれたスペシャルバック。どちらもマルチバンド6対応のタフソーラー電波時計。6月発売。
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GW-6902K-9JR
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BGR-3008K-7JR
OCEANUS、プレミアムライン「Manta」に久々の新作登場!
「Elegance,Technology」をブランドコンセプトに掲げる「OCEANUS」。そのプレミアムライン「Manta(マンタ)」から、およそ2年半ぶりの新作「OCW-S4000」が登場。最大の特長は、Manta初の「マルチバンド6対応電波ソーラー＋Bluetoothによるモバイルリンク機能の搭載」でしょう。
スマートフォンアプリ「OCEANUS Connected」とリンクすることで、1日4回、自動的に時刻を修正。さらに、ワンプッシュ時刻修正やアプリからのワールドタイム設定、最新のタイムゾーン、サマータイムの自動反映が可能です。
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エレガンスが薫るOCEANUSコーナー
これら高機能を新搭載しながら、ケース厚は、Bluetooth非搭載のOCW-S3400よりわずか1mmプラスの11.7mmというから驚きです。針位置自動補正をはじめ、両面無反射コーティングのデュアルカーブサファイアガラス、チタンカーバイド処理で硬度を高めたケースとバンドなど、Manta基準の仕様も健在です。また、今なお好評のManta OCW-S3000を意識したデザインも魅力。多角形ベゼルには都市コードではなく、タキメーターが刻まれています。価格は16万円で、6月発売。
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OCW-S4000-1AJF
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電波ソーラー+スマートフォンリンク搭載ながら、このスリムデザイン!
なお、OCEANUSには珍しいコラボモデルも展示されていました。コラボのパートナーは、タフさと機能性に富んだバッグが人気の「BRIEFING(ブリーフィング)」。ベースモデルは、クラシックラインの人気モデル「OCW-T2600」。BRIEFINGのロゴを想起させる黒×赤の配色に加え、ダイヤルにはBRIEFINGのバッグに使われるミルスペック素材「バリスティック・ナイロン」をイメージしたテキスタイル・パターンがデザインされています。BRIEFING×OCEANUSのダブルネーム入り特製ポーチが付属。価格は14万8,000円で、7月発売。
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BRIEFINGとのコラボモデル「OCW-T2610BR」
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BRIEFING×OCEANUSのダブルネーム入り特製ポーチが付属
