ユニットコムは12月11日、「iiyama PC」ブランドの「SENSE∞」より、RAW現像ソフト「Lightroom」の使用に適した写真編集向けミドルタワーデスクトップPC「SENSE-SA9R-i7K-LXZ-DevelopRAW」を発売した。価格は215,978円(税込)。

  • SENSE-SA9R-i7K-LXZ-DevelopRAW

RAW現像ソフト「Lightroom」を快適に使えるように構築されたデスクトップPC。ファイルサイズの大きいRAWデータをストレスなく表示・編集できるよう、高いスペックで構成されている。

CPUには第8世代Intel Core i7-8700Kを、グラフィックスにはNVIDIA GeForce GTX 1050を搭載。ストレージはシステム用として250GBのNVMe SSDを搭載するほか、カタログファイル用に240GB SSDを、増設・作業用データ用に480GB SSDを備える。加えて2TB HDDも搭載するなど、圧倒的な高速性と大容量でRAWデータを扱える。

ケースには、Cooler Master製「Silencio 452」を使用。ケース内部の側面と前面に吸音スポンジを装備するなど高い静音性を確保している。

主な仕様は、CPUがIntel Core i7-8700K(3.70GHz)、チップセットがIntel Z370、メモリがDDR4-2400 16GB(8GB×2)、ストレージが250GB NVMe M.2 SSD+240GB SATA SSD+480GB SATA SSD+2TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 1050(4GB)。光学ドライブはDVDスーパーマルチ。OSはWindows 10 Home 64bit。

インタフェースはGigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.1 Type-C×1、USB 3.1 Type-A×1、USB 3.0×4、USB 2.0×3、HDMI×1、DVI-D×1、DisplayPort×1など。本体サイズはW190×D490×H446mm。