家電と家事をシェアして105分の自由時間を

家事のうち、およそ8割を占める「マイナスをゼロに戻す家事」。そのうち、食器洗い、掃除、洗濯にかける時間はおよそ一日約105分だというから驚きです。2時間弱かけている家事の時間をほかのことに使えるなら、睡眠時間、家族と過ごす時間、読書などなど、もっと充実した毎日になりそうです。

パナソニックがオススメする家事シェア家電は、「食器洗い乾燥機」「ロボット掃除機」「洗濯乾燥機」の3つです。

食器洗い乾燥機は、庫内容量をアップさせ、食器や調理器具を入れやすくしているほか、フィルターの形状を変えることで、フィルターのお手入れ回数を減らせるようになったそうです。実際に食器を入れてみると、小鉢や汁椀といった底が深い食器も入れやすくなっていました。

白く、スクエア型のボディです

食器40点、小物20点入ります

ロボット掃除機はスマホで掃除を管理でき、掃除をしないエリアの設定も可能です。ロボット掃除機は外出時に使うことが多いので、スマホで掃除の状況を確認できると安心ですね。

隅っこや、イスの脚まわりの掃除ではぶつからず、でもブラシは届く絶妙の距離で動いていました

ドラム式洗濯乾燥機も、スマホで操作ができます。仕上がり時間を帰宅時間に合わるといった運転予約のほか、運転状況の確認も。また、個人的に便利だと思ったのは「洗濯かごモード」。洗濯槽に洗濯物を入れっぱなしにしても、「ナノイーX」のおかげでニオイの発生を抑えるそうです。逆にいうと、この機能があるから、外から予約・遠隔操作をしても安心です。

洗剤計量と投入の手間を削減できるようになりました

家事シェア家電として紹介された製品は、どれも満足度が高く、購入後「時間に余裕が生まれた」と多くの人が回答しているそうです。

家電と家事をシェアすることで余裕が生まれるそうです