――キャラクターに続いて、楽曲についておうかがいできればと思います。『エビスト』は季節のイベントに合わせたものなど多彩な楽曲が配信されていますが、みなさんはどの曲がお気に入りですか?

吉岡 カッコイイ曲が好きなので3年生組の二人(橘彩芽・姫咲杏梨)と一緒に歌っている「Give Me Love」ですね。この曲に関してはメンバーそれぞれの声がすごく良いので、一人一人の歌声を聞き込んでほしいです!

――次回聞くときは一人一人の歌声を聞き込みます! しかし月はロック系やクール系の曲を歌うことが比較的多いですよね。

社本 ロック系もポップ系も両方できるからだと思います。しかも、ロック系は自分のものにしていて、月ちゃんにしかできない表現がいっぱい。月ちゃんが歌っている曲なら「Tiny little letter」も人気のある曲だよね。

吉井 「Tiny little letter」好き!

吉岡 あの曲は最初のピアノが素晴らしい。

――「Tiny little letter」はピアノの旋律が心地よい曲ですよね。とても耳に残って印象的です。個人的な話なのですが、実は私、「BoyFriend」が好きでして……。ゲーム内のプレミアムショップで「BoyFriend」の8人バージョンが買えるようになった瞬間、「購入ボタン」を押しました。

社本 なんと! ありがとうございます(笑)。「BoyFriend」は披露する機会が多い曲ですね。この曲もすごく人気。

吉井 「君はレモネード」と双璧をなす人気曲だよね。

――「君はレモネード」は2年生の三人で歌われている曲ですよね。

吉井 そうなんです! 最初に歌った曲だよね。

社本 そうそう! 最初にレコーディングした曲でもあり「ハニプラ」が最初に出演したイベント「Take On Me」でも頭に歌った曲。

吉岡 曲が始まる前にそれぞれのポジションに立つと、当時のことを思い出して感慨深いです。

吉井 ダンスもあの曲が最初の方に振り付けを覚えたんだよね。しかもかなり難しかった。

社本 3人とも苦戦していたよね。だからこそ思い入れもある。

――「君はレモネード」はライブでの2年生組のコンビネーションが絶妙な曲です。次により進化した「君はレモネード」のパフォーマンスが見れる日が楽しみで仕方ありません。続いて、社本さんはどの曲がお気に入りですか?

社本 1年近く様々な曲を歌わせていただいて、その全部が大切な曲です。その中でも「ハニプラ」メンバー全員で歌っている曲がすごく好きで! 特に「DREAMER」は披露する機会も多かったことから印象に残っています。この曲は歌詞が「夢を追いかける女の子たちの曲」になっているんです! それが「ハニプラ」にもピッタリなので、歌っていても聞いていても元気になるんですよ。

ーー社本さんのコンテンツにかける想いが伝わってきました。

社本 そういっていただけると嬉しいです! あとは「BLUE MOON」かな。この曲を歌うと先生方のペンライトで目の前が青一色になるんですよ。そんな綺麗な景色の中で「ハニプラ」メンバーで歌っていると、いつも泣きそうになってしまう。

吉岡 感動するよね。

社本 もう、イントロが流れるだけで泣きそうになる。本当にいい曲で、夜に聞いてほしいかも。

――曲のタイトルも夜にピッタリです。続いて、吉井さんはどの曲がお気に入りですか?

吉井 「Sugar Sugar Bee」が大好きなのですが、今回はあえて「全部、君のために」を推したいと思います!

社本・吉岡 おおーー!

吉井 あの曲を初めて聞いたときに、いい意味で「なんだこの曲は!?」と思いました。レコーディングでも「すごく怖い感じで、愛の重さ100%で歌ってください」と、今までにないディレクションを受けたのを覚えています。

――ジャケットでも「ヤンデレ」感が出ていました。

吉井 そうなんですよ! 鈴音ちゃんは「ヤンデレ」という訳ではありませんが、ジャケットはちょっと毒々しい絵でしたよね。今まで可愛い系や恋愛の甘酸っぱい系が多かったなかで、違う系統の曲がきたのが衝撃的でした。それがバレンタイン曲だったことにも驚きましたね。運営さんが「この時期には色々な作品で曲が出るだろうけど、うちはこれでいく」とおっしゃられていた気がします(笑)。でも、この時期にヤンデレというのはインパクトがあって、実際にすごく耳に残る曲だからついつい聴きたくなっちゃう。この曲で『エビスト』には異質な曲もあるということを伝えていきたいですね。

――あの曲が出たときに衝撃を受けた人は確かに多いと思います。

吉井 毛色がガラッと変わりましたもんね。歌う時はキャラクターを保ちつつも、どこか崩さないといけない部分もあったのが新鮮でした。鈴音ちゃんがこの曲をどう表現しているのか、それを楽しんでもらえたらなと思います。