SATA/NVMe同時利用可能なM.2変換カード

AOTECHの「AOK-M2DPCIEX4WF」は、M.2 SSDを増設できるPCI Expressカード。SATAタイプ用、NVMeタイプ用の2スロットを備えており、SATAは基板上のSATAポート、NVMeはPCI Express x4でデータを転送する(同時利用可能)。カバーにはファンも付いており、熱による性能低下を抑えることができる。オリオスペックでの価格は3,240円だ。

AOTECHの「AOK-M2DPCIEX4WF」。ロープロ用ブラケットも付属する

SSDの設置例(SSDは別売)。上がSATA用、下がNVMe用のスロットとなる

テンキーレスと同等のコンパクトさ

LEOPOLDの「FC980C」は、テンキー付きながらコンパクトな英語配列キーボード。一部のキーを省略することで、横幅を386.6mmに抑えた。キースイッチは、定評のある東プレ製の静電容量無接点方式を採用。背面には、キー入力の切替・制限が可能なDIPスイッチも搭載されている。TSUKUMO eX.での価格は29,700円。

LEOPOLDの「FC980C」は非常にコンパクト。カラーはレトロな感じ

一部のキーが省略されている(Fnキーとの組み合わせで入力は可能)