ファイナルファンタジーXIV:蒼天のイシュガルドベンチマーク(グラフ31~32)
SQUARE ENIX
http://jp.finalfantasyxiv.com/benchmark/
こちらは軽めなので、今回はA10-7850Kにだけ実施してみた。ベンチマーク手順はこちらに示す通りである。今回は
- 解像度:1280×720/1920×1080
- グラフィック設定:標準品質(デスクトップPC)/高品質(デスクトップPC)/最高品質
とし、DirectX 11のみで実施している。結果はグラフ31がSD、グラフ32がFull HDのものである。このベンチマークの場合、スコアの目安はこちらの最後にもあるが
7000~ | 非常に快適 |
---|---|
5000~6999 | とても快適 |
3500~4999 | 快適 |
2500~3499 | やや快適 |
2000~2499 | 普通 |
1500~1999 | 設定変更を推奨 |
1000~1499 | 設定変更が必要 |
0~999 | 動作困難 |
となっており、標準品質なら何とかプレイができるというスコアであるが、それはともかくとして一応どのケースでもCrimson ReLiveにすることで若干の性能改善がなされているのははっきり分かる。ただ、スコアで言えば1%未満の改善であって、体感でのメリットは感じられない結果だった。