続いて本体作りに使う材料はこちら。

本体の元。とてもデバイスの材料に見えないかもしれないが間違っていない

難しい技術や高価な材料がなくとも、こしあん、練りゴマ、水あめ、砂糖、寒天、これでジェットブラックは自作可能だ。

まず水に寒天と砂糖を入れ、火にかけて攪拌する。

寒天と砂糖を煮溶かすところから本体作りはスタート

寒天と砂糖が溶けたところでこしあん、練りゴマ、水あめを投入。よく混ぜて弱火でかき混ぜていくと、つややかな黒味が出てくる。このまま焼いた餅やだんごにつけて食べたくなる誘惑と戦いつつ、5分ほど練っていく。

このあたりでジェットブラックの色味が出てきたのではなかろうか

火を止めたら、先ほどのシリコン型に流し込んで、粗熱を取ってから冷蔵庫で冷やす。

これで出来上がり(多分)

固まったところで型から出せばiPhone 7 ジェットブラックが完成のはずだ。

はたしてその出来栄えは!?

いざ! 自作iPhone 7型から取り出し