TSUKUMOブランドでPCおよびPC周辺機器を販売する、ヤマダ電機グループのProject Whiteは20日、同社製ゲーミングPC「G-GEAR」より、アクション アドベンチャー「ReCore」推奨モデルを発売した。スタンダードモデルの価格は税別119,800円から。

「ReCore」は、稲船敬二氏率いるcomceptと、「メトロイドプライム」を手がけたスタッフが設立したArmature Studioによる日米合作タイトル。推奨モデルは、日本マイクロソフトが定める動作基準を満たしたゲーミングPCとなっている。

「ReCore」推奨PC スタンダードモデル

スタンダードモデルは、小型筐体を採用。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700(3.4GHz)、チップセットがIntel H110(ASUS製マザーボード)、メモリがDDR4 16GB PC4-17000、ストレージが240GB SATA3 SSD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 1060 6GB、電源が500W 80PLUS BRONZE、OSがwindows 10 Home 64bit。価格は税別119,800円から。

「ReCore」推奨PC ハイエンドモデル

一方、ハイエンドモデルはミドルタワー筐体を採用。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700(3.4GHz)、チップセットがIntel H170(ASUS製マザーボード)、メモリがDDR4 16GB PC4-17000、ストレージが480GB SATA3 SSD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 1070 8GB、電源が500W 80PLUS BRONZE、OSがwindows 10 Home 64bit。価格は税別144,800円から。