オリエント時計は5月21日に、自動巻き(手巻き付き)機械式時計「オリエントスター クラシックセミスケルトン」のニューカラーモデルを発売する。

左がWZ0301DK、右がWZ0311DK

オリエントスター クラシックセミスケルトンは、名前の通りクラシックな雰囲気が特徴的な機械式時計。風防には球面のボックスクリスタルガラスを用い、ケースにも丸みを帯びたフォルムを採用している。9時位置の丸窓からは、機械式ムーブメントを常に見られる。

今回の新モデルは、定番でもあるホワイトダイヤルにピンクゴールドの針やインデックスを配した「WZ0311DK」(税別70,000円)、およびシリーズ初となるブラウンダイヤルの「WZ0301DK」(税別66,000円)だ。WZ0311DKのバンドは幅20mmのステンレススチール(メッシュ)、WZ0301DKのバンドは幅20mm皮革となる。

共通の仕様として、ケース素材がステンレススチール、ケースサイズが縦46.5×横40×厚さ13.2mm、ケース裏がシースルーバックのクリスタルガラス、防水性能が5気圧、耐磁性能が耐磁1種。

WZ0321DK(プレステージショップ限定モデル)

加えて、「オリエントスター」の特約店であるプレステージショップ限定モデルも発売される。

グレーのダイヤルに、ピンクゴールドの針とインデックスが上品な印象を醸し出す。バンドはステンレススチール(メッシュ)だが、ワニ型押しのレザーバンドも付属する。税別価格は70,000円。