マウスコンピューターは18日、クリエイター向けPCブランド「DAIV」の立ち上げを発表した。2015年2月25日から28日にパシフィコ横浜で開催する国内最大級のカメラ展示会「CP+2016」で製品を先行展示する。
「DAIV」は「Dynamic Approach Imagery of Visual」の頭文字を取って名づけられたブランドで、プロのグラフィックスクリエイターやセミプロユーザーが画づくりに没頭できるほどパワーのある機能性を表現したという。
具体的な製品は後日発表の予定だが、フォトグラファーをはじめとしたプロのクリエイターの意見を反映した筐体デザインを採用。高い処理能力に加えて、豊富なカスタマイズパーツ、移動やハードな使用に耐えうる機能性などを備えるという。
「CP+2016」のmouseブースで、8K映像によるVR向け全天周動画のデモなど、製品の先行展示を実施する。