オーディオテクニカは10月8日、アートモニターシリーズの最上位ヘッドホン「ATH-A2000Z」を発表した。発売は11月13日。価格はオープンで、推定市場価格は80,000円前後(税別)。

アートモニターシリーズは同社の製品ラインアップにおいて、ホームユースのスタンダードモデルという位置づけ。今回の新製品では、1994年のシリーズ誕生から初めて、ドライバーユニットの改良を伴う前面フルモデルチェンジを行った。

ATH-A2000Z

ATH-A2000Zはチタニウムハウジングを採用した、密閉ダイナミック型の高級モデルだ。53mm径のドライバーは日本国内の職人が一点一点作り上げ、素材にドイツ製バーメンジュールや純鉄ヨークを使用。中高域は超硬質特殊コーティングダイヤフラムによって、低域は二重構造のハウジング(D.A.D.S.構造)によって、音質を高めている。装着性については、新3D方式ウイングサポートが安定感を、低反発素材を使った立体縫製イヤーパッドが快適なフィット感をもたらす。

再生周波数帯域は5~45,000Hzで、ハイレゾロゴを取得している。その他の仕様は、出力音圧レベルが101dB/mW、最大入力が2,000mW、インピーダンスが44Ω、重量が294g。ケーブル長は3mで、4芯構造、左右両出し方式となっている。6.3mm/3.5mmの2ウェイプラグには金メッキが施されている。