サードウェーブデジノスは25日、グラフィックスにNVIDIAの最新GPU「GeForce GTX TITAN X」を搭載したゲーミングPC「GALLERIA ZK」「GALLERIA XK-E」を発表した。PCショップ「ドスパラ」にて、即日販売を開始し、価格は税別319,980円から。

「GALLERIA ZK」「GALLERIA XK-E」

「GeForce GTX TITAN X」は、"Maxwell"(開発コード名)アーキテクチャをベースとした新GPUコア「GM200」を採用した最新のフラグシップGPU。3072基のCUDAコアや12GBメモリを搭載するハイエンド仕様となっている。

「GALLERIA ZK」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790K (4.0GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがPC3-12800 16GB (8GB×2)、ストレージが250GB SATA3 SSD(Crucial BX100) + 3TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX TITAN X 12GB、光学ドライブがブルーレイディスクドライブ、電源が860W 80PLUS PLATINUM、OSがWindows 8.1 64bit。本構成での価格は税別319,980円から。

「GALLERIA XK-E」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5960X (3.0GHz)、チップセットがIntel X99 Express、メモリがPC4-17000 32GB (8GB×4)、ストレージが250GB SATA3 SSD(Crucial BX100) + 3TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX TITAN X 12GB、光学ドライブがブルーレイディスクドライブ、電源が860W 80PLUS PLATINUM、OSがWindows 8.1 64bit。本構成での価格は税別469,980円から。