充実のカメラ機能
シャープといえばカメラ性能もがんばっている印象があるが、AQUOS Kでもカメラには力が入っている。画素数は1,310万画素で、少し前からシャープ製のスマートフォンに採用され始めた「フレーミングアドバイザー」や「リアルタイムHDR」機能も搭載。スマートフォンのAQUOSシリーズと遜色ない性能を備えている。
実際に撮影した写真がこちら。さすがに周辺は流れ気味だが、これだけ写れば十分だ。オートホワイトバランスもなかなかの精度で、好ましい色を出してくれる。撮影モードも豊富にそろっており、ISO感度やホワイトバランスもマニュアルで設定可能。普段はオートで、状況に応じてモードを使い分けるようにすればスマホに負けない写真が苦労なく撮れるはずだ。