ペットフィットタグは3Gモジュールを備えており、愛犬が休んでいるのか、走っているのか、それとも寝ているのかといった状態を独自のアルゴリズムにより判断、データをクラウドに送信する。これをブラウザや専用アプリから確認することで、ペットが今どういう状況にあるのかを常に見ることができるのだ。測定できるデータには歩数や気温、消費カロリーや摂取カロリーなどがある。なお、ペットフィットステーションは自宅に設置することで、ペットフィットタグとBluetooth連携する。

スマートフォンからはブラウザか専用アプリでアクセスできる

タブレットからも確認が可能

ブラウザベースなのでPCでも同じ内容が確認できる

ペットフィットタグとペットフィットステーションのBluetooth連携が一定時間以上途切れた場合は、迷子になったと判断される。そうすると、事前に登録しておいたメールアドレスに連絡が入り、ペットフィットタグのGPSにより居場所を特定できるという仕組みだ。