米Lenovoは5日(現地時間)、米国ラスベガスで開催される2014 International CES(CES 2014)で公開する新製品として、14型液晶搭載Ultrabook「ThinkPad X1 Carbon」の新モデルを発表した。米国内では1月下旬より出荷し、価格は1,299米ドルから。

新型「ThinkPad X1 Carbon」

新型「ThinkPad X1 Carbon」は、CPUにvPro対応の第4世代Intel Core i7プロセッサを搭載。モデルナンバーの詳細は公開されていないが、仕様では内蔵グラフィックスにIntel HD Graphics 4400搭載モデルとIntel HD Graphics 5000搭載モデルから選択できるようだ。

ディスプレイは14型HD+(1,600×900ドット)TN液晶に加え、WQHD(2,560×1,440ドット)IPS液晶を搭載したモデルを用意する。WQHD液晶では10点マルチタッチの対応/非対応も選択できる。

新型「ThinkPad X1 Carbon」ではキーボードが大きく変化

新型「ThinkPad X1 Carbon」では、キーボード配列が変化。従来物理キーだったファンクションキーの列に、Lenovoが「Adaptive Keyboard」と呼ぶ可変のソフトウェアキーボードを搭載する。この「Adaptive Keyboard」は、利用するアプリケーションによって表示する内容を変更可能だという。

また、CapsLockの位置にはHomeキーとEndキーを配置、Escキーは一段下がってチルダとバッククォートの位置に、そのチルダとバッククォートは右下のAltとCtrlの間に配置と位置が変化するキーもある。なお、公開されているのは、英語配列のみで日本語配列の場合は不明。

このほかの仕様は、メモリが最大8GB(オンボード)、ストレージが最大512GB SSD、OSはWindows 8.1 64bit。インタフェースはUSB 3.0×2、HDMI×1、miniDisplayPort×1、IEEE802.11ac対応無線LAN、Bluetooth 4.0、NFC、4G + LTE WWAN、Webカメラ(720p)など。また、USB・ディスプレイ・電源を1本のケーブルで接続できる新規独自コネクタ「OneLink」を新たに搭載する。

本体サイズは、タッチ対応モデルがW331×D226×H18.46mm、タッチ非対応モデルがW331×D226.5×H17.7mm、重量はいずれも約1.3kg。