Google、コンビニを中心に「Google Play ギフトカード」を提供開始

Googleは9日、Google Play用のプリペイドカード「Google Play ギフトカード」の提供開始を発表した。同日から数週間かけて、全国のコンビニエンスストアやイオン、ドン・キホーテ、イトーヨーカ堂などで展開する。種類は1500円から20,000円までの6種類。

「Google Play ギフトカード」は、ユーザーのGoogleアカウントと紐付け、Google Playで提供しているアプリやゲーム、映画(レンタルおよび購入)、書籍などの支払いや、Google Playアプリのアプリ内課金などに利用できるプリペイドカード。

提供店舗は、セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマート、サークルKサンクス、ミニストップ、スリーエフといったコンビニエンスストアに加え、イオン、ドン・キホーテ、イトーヨーカ堂などのショッピングモールやディスカウントストアなどでも提供する。カードの種類は、1,500円/3,000円/5,000円/10,000円/15,000円/20,000円の6種類。使用期限などはない。