米AMDは5日(現地時間)、サーバ向けプロセッサ「Opteron」の新モデルとして、CPUコアに最新のPiledriverコアを採用した「Opteron 6300」シリーズを発表した。

最新のCPUコアを採用することで、性能が向上。サーバでのJAVAの実行速度をベンチマークする「Specjbb2005」において、前世代の「Opteron 6200」シリーズと比較して、最大24%性能が向上するという。また、ワット単位の性能でも最大40%向上し、大規模ソフトウェア・システムを稼動している企業では、性能の向上とともにTCOの削減を実現するとしている。

「Opteron 6300」シリーズを搭載したサーバは2012年末の発売となるほか、同じくPiledriverベースの「Opteron 4300」および「Opteron 3300」シリーズ(開発コード:「Seoul」「Delhi」)についても2012年12月の発表を予定している。

また、Open Compute Project向けに開発されたAMDのRoadrunnerプラットフォームは、2013年度の第1四半期の発売開始を予定だとしている。

ラインナップと主な仕様、1000個ロット時の価格は以下の表の通り。

ラインナップ一覧と主な仕様

1000個ロット時の価格