エプソンは21日、ビジネス向けのA4モノクロ複合機・プリンタ3モデルを発表した。発売は11月初旬。価格はオープンで、店頭予想価格はADF搭載のFAX機能付モデル「PX-K751F」が3万円台中盤、大容量インク搭載の単機能モデル「PX-K701」が1万円台後半、コンパクトな単機能モデル「PX-K150」が7千円台後半。

なお、ビジネス向けのA4カラーインクジェット複合機/プリンタ新モデルの概要については、以下の別記事を参照いただきたい。

エプソン、ビジネス向けカラーインクジェット複合機4機種 - 両面ADFなど
エプソン、無線LAN標準装備のビジネス向けA4カラーインクジェットプリンタ

最大1万枚プリントできる大容量インクの「PX-K751F」「PX-K701」

PX-K751F

PX-K701

PX-K751F/PX-K701は大容量の顔料ブラックインク搭載で、A4モノクロが1枚あたり約1.8円の低コストで印刷できる。また、最大500枚の大容量給紙や自動両面印刷などで、用紙コストの削減も目指した。PX-K150含め、いずれも外部からネットワークを通じてプリントする「Epson Connect」にはいずれも非対応。スマートフォン用アプリ「Epson iPrint」なども対応しない。

PX-K751F/PX-K701の主な仕様は、耐久枚数が約10万枚、カセット内の最大給紙容量が250枚。印刷スピードは約26枚/分で、ファーストプリント時間は約9秒。対応用紙サイズはハガキ~リーガル。インタフェースがUSBポート×1、有線LAN(10BASE-T/100BASE-TX)×1。カードスロットは非搭載。

加えて、複合機となるPX-K751Fのスキャナ部の仕様は、CISセンサーで対応原稿サイズはA4/レター。解像度は1200dpi。本体サイズと重量は、PX-K751FがW460×D654×H383mmで約14.1kg。PX-K701がW460×D654×H383mmで約11.2kg。

PX-K150

お手頃・小型のモノクロ単機能機「PX-K150」

モノクロ単機能機のスタンダードモデルとなるPX-K150は、収納時でW392×D264×H148mmの省スペースを実現した。

主な仕様は耐久枚数が約5万枚、最大給紙容量が120枚。印刷スピードは34枚/分で、ファーストプリント時間は約9秒。対応用紙サイズはL判~リーガルで、インタフェースがUSBポート×1、有線LAN(10BASE-T/100BASE-TX)×1、無線LAN通信がIEEE802.11b/g/n。カードスロットは非搭載。本体サイズはW392×D530×H296mm、重量は約3.3kg。