GALAXY S II LTEは、「国内で150万台を販売した」というGALAXYシリーズのXi対応版で、4.5インチ「Super AMOLED Plus」ディスプレイを搭載し、1.5GHzのデュアルコアCPU、1,850mAhの大容量バッテリを搭載しながら厚さ9.5mmを実現。「鮮やかで美しい画像を快適な動作で楽しめる」という端末で、「オールラウンドな超高精細スマートフォン」だ。

GALAXY S II LTEの主なスペック

GALAXY S II LTE

本体側面

オプションのクレードル

こちらもオプションのバッテリカバーを装着したところ(左)

「ランキングの常連」であるMEDIAS LTEは4.3インチのHDディスプレイと16GBの内蔵メモリを搭載しており、1.2GHzのデュアルコアCPUを搭載する。防水やおサイフケータイなどの機能も備え、「使い応えのあるハイスペックなスマートフォン」。また、Bluetooth 4.0のLow Energyに対応し、新たにカシオ計算機が発表したBluetooth搭載腕時計「G-SHOCK GB-6900」に着信や受信メールの通知が可能。

MEDIAS LTEの主なスペック

MEDIAS LTE

本体側面

右はG-SHOCK GB-6900

Optimus LTEは、4.5インチのHD液晶を搭載。True HD IPS液晶による高画質で広視野角野画面が特徴で、1.5GHzのデュアルコアCPUを搭載し、「快適な動作でダイナミックな映像を楽しめる」という。1,800mAhの大容量バッテリに加え、海外端末ながら「おサイフケータイ」「ワンセグ」も搭載する。

Optimus LTEの主なスペック

Optimus LTE

本体側面

ARROWS X LTEは、4.3インチのHDディスプレイ、フルHD動画の撮影が可能な1,310万画素カメラを搭載。厚さ9.9mm、最薄部では8.8mmのスリムボディながら防水対応で、おサイフケータイ、ワンセグ、赤外線通信などを搭載した「いわゆる全部入り、オールインワンの防水スマートフォン」だ。

ARROWS X LTEの主なスペック

ARROWS X LTE

本体側面

withシリーズは、「親しみやすく、毎日の楽しさが広がる」がコンセプトで、カラー、デザイン、コラボレーションモデルなど、より幅広いユーザー層に訴求できるラインナップをそろえる。「毎日の生活の中で、いつも一緒にいてくれるスマートフォン」のシリーズだという。

こちらも7機種をラインナップし、スマートフォンは全14機種となる。発売は11月から順次行われ、月々サポートをふまえた価格はそれぞれ3万円程度になるという。