サウンド・壁紙・スクリーンセーバーでランボルギーニを満喫

ランボルギーニの世界観は電源を入れても続く。まず電源ボタンを押すとボタン直下のLEDランプが大きく白く点るのだが、これも雰囲気に合っている。

そして、普通ならばBIOSメーカーや本体メーカーのロゴが表示されるであろうシーンでランボルギーニのエンブレムが表示され、エグゾーストノートが響く。この音の大きさを変更したりミュートしたりの設定はBIOSで行うことができる。

ボタンを押した瞬間から気分が盛り上がるのに、Windowsの起動音は標準のままで少々拍子抜けなのだが、壁紙は車とPCが並ぶところにエンブレムをあしらったもので、引き締まった雰囲気が良い。壁紙は他にも用意されており、合計6種から選択可能だ。

ランボルギーニのコラボレーション壁紙は6種用意されている

スクリーンセーバーもランボルギーニだ。音も映像も、PCというよりはカーレースゲームのプロモーション映像のような作りで始まる。時折「Eee PC VX6」の姿が垣間見える、というところから徐々にPCの出番が増え、後半ではPCのスペックをアピールする部分が出てくるという感じだ。