S12は、画面が少し大きくなったネットブック。ディスプレイがLEDバックライト付き12.1型WXGA液晶(光沢あり)になった以外は、仕様は10インチモデルのS10-2とほぼ同じ。

12インチ画面になったS12

■S12製品ラインナップ
型番 2959H8J
CPU Atom N270(1.6GHz)
チップセット 945GSE Express
メモリ PC2-5300 1GB
HDD 160GB
ビデオ GMA 950(チップセット内蔵)
ディスプレイ 12.1型ワイド(1,280×800ドット)
OS Windows XP Home Edition
Office なし
サイズ W292×D216×H22~28.9mm
重量 約1.55kg

そのほか、既存のネットブックS10-2にも、高解像度モデルとMicrosoft Office搭載モデルが追加された。従来のS10-2のディスプレイは1,024×600ドットだったが、高解像度モデルではこれが1,280×720ドットになり、より広い視野を確保した。ディスプレイ以外の仕様については、従来モデルと同様。

全モデルともオープン価格で、9月5日より全国の量販店にて販売を開始する。

新OS「Windows 7」の登場を控えたこの時期に新製品群を投入したことについて聞かれた同社コンシューマー・プロダクツ ビジネス・マネージャーの櫛田弘之氏は、「今のところネットブックしか発売していないので、製品が整い次第、早いタイミングで全ラインナップを揃えることにした」と返答。購入ユーザーに対しては、Windows 7へのアップグレードキャンペーン(1,680円)が適用されるが、ネットブックに搭載されているWindows XP Home Editionはアップグレードの対象とはならないので注意。

同社コンシューマー・プロダクツ ビジネス・マネージャーの櫛田弘之氏

新しい製品ラインナップ。ネーミングはThinkPadと同様のルールだとか

同氏のプレゼンより。APSはU350に搭載されている機能

ライトセンサーで画面輝度を自動調整する。U350に搭載

キーボードは定評のあるThinkPadと同様のものを搭載した

画面と音声をムービー視聴向けに変更できるOneKey Theater

システムの復元などが行えるOneKey Rescue System

ThinkPadと同等の電力管理ソフトウェアも搭載される