ソフトバンクモバイルは29日、2009年の春商戦向け新製品を発表した。ダブル・ワンセグを搭載した新世代AQUOSケータイ「932SH」、0.99秒で起動する約800万画素カメラを搭載したスライド型EXILIMケータイ「930CA」、開き方に応じてキー表示・配列が変わる2WAYキーを搭載したVIERAケータイ「930P」、ハローキティケータイ第3弾「831SH KT」など全9機種。

ソフトバンクモバイルの2009年春モデルは全9機種

(画像/2106bpm KMAX)

春モデルでは、"ケータイをもっと楽しくしたい!"をコンセプトに携帯電話で楽しめるコンテンツを強化。臨場感ある3Dグラフィックスで本格的なゲームが楽しめる新サービス「リアル3Dゲーム」や26個のコンテンツを月額使用料315円利用できる「コンテンツ得(とく)パック」などを提供する。

機種名(クリックで詳細記事) 主な特長 発売時期
932SH(シャープ製) ダブル・ワンセグチューナを搭載した新世代AQUOSケータイ 2月上旬以降
930CA(カシオ日立モバイルコミュニケーションズ製) 世界最速の0.99秒でカメラが起動するEXILIMケータイ 2月中旬以降
930P(パナソニック モバイルコミュニケーションズ製) 開き方に応じてキー表示・配列が変わる「2WAYキー」を搭載したVIERAケータイ 1月30日
830N(NEC製) スリムな新形状のアークスライド・ケータイ 2月中旬以降
831P(パナソニック モバイルコミュニケーションズ製) 12個の便利なワンタッチ機能を搭載したワンセグケータイ 2月下旬以降
831SH(シャープ製) コンパクトなボディに3インチワイドQVGA液晶、3.2メガピクセルカメラを搭載したワンセグケータイ 2月中旬以降
831SH KT(シャープ製) ハローキティケータイ第3弾モデル 3月下旬以降
731SC(Samsung電子製) 洗練されたデザインのシンプル&スタイリッシュケータイ 3月上旬以降
830SH for Biz(シャープ製) 多彩なセキュリティー対策に対応した法人専用ケータイ 2月中旬以降