光回線を新規契約する際は、自宅で立ち会いのもと開通工事が必要です。
この記事では、以下の点がわかります。
- 光回線の工事内容や工事完了までの期間
- 工事に関する注意点・費用
- 工事ができない場合の代わりのインターネット
- 工事費が実質無料の光回線
戸建てタイプ、賃貸マンション・アパートでも、工事内容や気をつけるポイントも変わってきますので、工事に関する知識を身につけておいて損はないでしょう。

工事があるってことは工事費が掛かってくるよね・・・。無料になる光回線はないのかなあ?あと工事できなかった場合の代わりのインターネットとか・・・。

実はあるの!どちらも記事後半で解説してるから参考にしてみてね!
【戸建て】光回線の工事内容

戸建て住宅で光回線の開通工事を行う際は、宅内工事と屋外工事の2つを次の手順で実施します。
- 最寄りの電柱から光ケーブルを引き込み、外壁にひっかける
- エアコンのダクトなどを利用して、光ケーブルを屋内に引き込む(※光ケーブルを引き込む適当な穴がない場合は、壁に1cmほどの穴を開けることもあります)
- 室内への光コンセントの設置
- 引き込んだ光ケーブルと回線終端装置(ONU)を接続
- 回線終端装置とホームゲートウェイを接続 (回線終端装置とホームゲートウェイが一体型になった機器を取り付ける場合、この作業は不要です。)
所要時間は特別なトラブルが起こらない限り1~2時間ほどです。
通常は宅内工事と屋外工事を同日に済ませますが、NURO光などの一部の業者では、宅内工事と屋外工事を別の日に実施します。
光回線は工事で壁に穴をあける場合がある!
光回線の工事の際は、電柱から屋内まで光ケーブルが引き込まれます。
その際、自宅の壁に穴をあける可能性があるため、工事の前に工事業者へ確認を行いましょう。
※光回線の撤去工事の際、壁の穴を埋めてくれる工事業者がほとんどですよ!</small style>
光コンセントの設置|2階にも光コンセントの設置は可能
電柱から屋内に光ケーブルを引き込んだ次は、自宅に光コンセントの設置を行います。
光コンセントは、光回線の機器や光ケーブルを接続な部品です。
大抵は1階に光コンセントを設置しますが、2階にも光コンセントの設置は可能ですよ。
例えば「2階の自室で光回線を有線接続したいから、1階に光コンセントがあると接続が大変」といったケースでは、2階に光コンセントの設置がオススメです。
光コンセントの設置がオススメな場所
光コンセントの設置場所は、事前に決めておくことが大事です。
決めずに工事に取り掛かると、余計な時間がかかってしまい工事業者の方が困ってしまうかもしれません。
基本的にオススメとなる設置場所は、以下の3つのうちいずれかです。
- 光電話を契約するなら、電話を設置している場所の近く
- ケーブル接続で困らずに済む、PCルーム・PC置き場の近く
- 配線が邪魔に感じるなら、クローゼットの中
基本的には現在PCを置いている場所の近くに設置すればOKですが、光電話を使っているなら電話付近にした方が、ケーブルを伸ばして外観を悪くせずに済みますよ。
配線を極力部屋の中で目立たないようにしたいなら、クローゼットの中に電波を飛ばせる無線LANルーターと共に設置するのがオススメです。

光回線終端装置の設置と光ケーブルとの接続
光ケーブルが自宅に引き込まれたら、あとは設置した光回線終端装置(ONU)とホームゲートウェイを接続すれば工事は完了です。
ONUが問題なく作動しているのが確認されれば、工事業者はサインをもらって退場となります。
光回線終端装置(ONU)とホームゲートウェイの接続は、インターネット業者が行うケースや、契約者が自ら設定しなければいけないケースがあるので、詳しくは申込時に確認してくださいね。
【賃貸マンション・アパート】光回線の工事内容
引用:NTT東日本公式HP
アパートやマンションなどの集合住宅では、利用したい光回線がすでに建物に導入されている場合、宅内工事さえすればすぐにインターネット通信を利用できます。
宅内工事は作業自体が簡単ですので、工事時間も1時間以内で終わることがほとんどです。
しかし、希望する光回線がまだ建物に導入されていないときは、建物自体に光回線を引き込む工程から実施しなくてはいけません。
その場合は工事時間が2~3時間かかることもあります。
アパートやマンションの工事の流れは次のとおりです。
- 最寄りの電柱から光ケーブルを引き込む
- 共用スペースの回線終端装置に接続
- 回線終端装置から各世帯へ回線を接続
電話線を利用して各世帯に引き込む場合や専用ケーブルで引き込む場合など、工事方式は建物によって異なります。
光ケーブルを引き込み共用スペースの回線終端装置に接続する
マンションでは、光ケーブルを建物内の共用スペースにある回線終端装置へ接続します。
マンション内に光回線を導入する場合は、回線終端装置への接続工事までは立会不要なケースがほとんどですよ。
※立ち会いが必要だとしても、大家さんや管理会社の職員が代表となります。</small style>
回線終端装置から各世帯への回線を接続
マンション内の共用スペースに回線終端装置を設置した次は、各世帯に光回線のケーブルが接続されます。
電話線を使ったり、壁にあるLANポートを使ったりなど、建物によって細かい工事内容は異なるのでご注意ください。
なお、契約者がインターネット配線の作業をする手間は、基本的に不要です。
大家さんの許可が必要
マンションやアパートで光回線を契約する際は、必ず大家さんや管理会社に許可を得ましょう。
光回線の工事は、共用スペース内の設備に手を加えたり、壁に穴を開ける場合があるため、許可を取らずに作業を進めるとトラブルに発展する可能性があります。
これから引っ越しを機に光回線を導入するなら、入居前に大家さんや管理会社の許可を得ておけば、スムーズに光回線の申し込みを進められますよ。
回線導入済みの場合は電柱から線を引き込む作業がない
既に回線導入済みのマンションでは、電柱から建物内へ光ファイバー回線を引き込む作業が不要です。
光回線終端装置が自宅に届き、壁の光コンセントなどに接続すれば工事完了となります。
また、建物によっては完全に設備が整っていて、マンションの契約にインターネット回線の契約自体が含まれているケースもあります。(即日インターネットを利用可能)
光回線導入の手間を省きたい場合は、事前に光回線導入済のマンションを選ぶことをオススメします。
光回線の工事開通まで期間・時間
光回線の工事日は回線事業者によって異なりますが、一般的に申し込みから約1か月程度が目安となっています。
ただし、人気の光回線のなかには、開通工事まで2か月以上待たされるケースもありますので、一般的にどれくらいの期間が必要なのか、Twitterなどの口コミをチェックしてみることをオススメします。
また、申し込みの混雑状況によって、光回線の契約手続きや工事に時間がかかることを覚悟しておきましょう。
光回線は早い場合は1週間程度で工事が終わる
光回線の工事は、最短1週間程度で終わります。
上記ユーザーは、6日ほどで工事が終わると説明しています。
1週間半で工事をしてもらえると驚きの声が上がっています。
ただし、光回線によって工事日程は変わってくるので、必ずしも短期間で工事を終えられるとは限らないことにご注意ください。
光回線の工事は遅い場合3ヶ月以上かかる場合もある
光回線の工事は、長いと3ヶ月以上かかります。
上記の口コミでは、3ヶ月待った末に工事が不可能だったと怒りの声が上がっています。
特にNURO光は回線工事を2回行うため、インターネット開通まで時間がかかるというデメリットがあります。
光回線によって工事には長い待ち時間が発生するため、光回線の工事は余裕を持って早めに申し込みましょう。
【オススメ】光回線は回線工事を終えてから元の回線を解約しよう
光回線を乗り換える場合は、新回線の工事が終わってから元の回線を解約する方法がオススメです。
前述した口コミのとおり、光回線の開通工事には長い時間がかかる場合があります。
元の回線を解約してから新しい回線の工事をする場合、ネットを使えない期間がでくる可能性もあるのです。
新しい回線が開通してから、あるいは工事日が明確になってから、元の回線を解約するようにしてくださいね。
光回線の開通工事は1時間から2時間かかる
光回線の開通工事は立ち会いが必須で、1~2時間かかります。
ケーブルを通しづらいなどトラブルが発生した場合は、もっと長い時間がかかってしまうこともあります。
光回線の工事日は、工事の前後にあまり予定を入れず、時間に余裕を持っておくのがオススメですよ。
光回線の工事ができないケースは主に3つ
光回線を利用したいけど、開通工事ができないケースもあります。
光回線の工事ができないケースは、主に次の3とおりです。
- 建物の構造上 配線が難しい
- 住んでいる建物に光回線の設備が導入されていない
- 光回線網が整備されていないエリア
次の項目から、詳しく解説いたします!
ケース1:建物の構造上 配線が難しい
集合住宅の場合、新規に光回線を利用するためには、光ファイバーケーブルを外の電柱から建物内に引き込むための追加工事が必要です。
そのため、管理会社や家主さんに同意を得なければ、開通工事をすることは不可能です。
建物によっては、光回線設備を設置するスペースや配管がなく、光ケーブルを通すことが不可能な場合も工事ができません。
ケース2:住んでいる建物に光回線の設備が導入されていない
集合住宅の建物に光回線の設備が導入されていない場合は、開通工事を行うことはできません。
マンションの場合は、建物内の共有部分に光回線の設備を設置したうえで、それぞれの部屋に光回線を配線する方法が一般的です。
特に、築年数の古いマンションなどでは、光回線の設備が導入されていないケースが多くみられます。
ただし、アパートなど規模の小さい集合住宅の場合は、戸建てタイプと同じ工事方法で、直接光回線を引き込むことは可能です。
ケース3:光回線網が整備されていないエリア
都市部はもちろん、光回線網は全国各地に拡大していますが、いまだに整備されていない地域も存在しています。
光回線網が整備されていないエリアにお住まいの場合は、光回線の契約も含めて開通工事の対象外ですので注意してください。
光回線の工事で起こりがちなトラブル3つ
光回線の開通工事では、主に以下の3つのトラブルが発生する可能性があります。
- 光ケーブルが配管に通らない
- 工事中に、床や壁、家具が傷ついてしまう
- 光ファイバーケーブルが切れる
それぞれ解説するので、確認しておいてくださいね。
光ケーブルが配管に通らない
光ケーブルは、エアコンのダクトなどから宅内に引き込まれます。
しかし、配管が狭いなどの原因で、光ケーブルが通らないこともあります。
最終的には壁に穴を開けるなどの方法を用いることもありますが、どうしても引き込みができない場合は工事不能・光回線の契約ができない場合もあるのでご注意ください。
工事中に床や壁、家具が傷つく
光回線の工事をする際は、工具・設置する機器・ケーブルなどで、誤って床や壁、家具を傷付けてしまうこともあります。
人が行う作業なので、どうしても偶然のトラブルは発生する可能性があるものです。
基本的には損害を弁償してもらえますが、過剰な弁償はできないのでご注意ください。
また、壁などの傷に気づかず工事が終わってしまうケースもあるので、工事終了前にしっかり傷がないかをチェックして、その場で申し出ましょう。
後から気づいても、工事時についた傷だとわからないため損害を弁償してもらえない可能性があります。
光ファイバーケーブルが切れる
引き込んだ光ファイバーケーブルが、作業途中で切れてしまうこともあります。
切れた場合は予備があれば問題ありませんが、予備がない場合は工事が後日になってしまうこともあります。
光回線の工事を失敗しないために確認しておくべき注意点4つ
光回線の工事を失敗しないために確認しておくべきポイントは、以下の4つです。
- 工事の日程を早めに決める
- アパートやマンションでは、管理会社・大家さんに事前に許可を得ておく
- ルーターなどの設定は自分で行うケースがほとんど
- やむを得ない事情で工事が延期になることも
それぞれ解説するので、参考にしてください。
光回線工事の日程は早めに決めておく必要がある
光回線の回線工事は、早めに決めることをオススメします。
工事日を決めずにいると、他の申込者がどんどん工事の予定を入れてしまい、工事が先延ばしになる可能性もあります。
とくに3月から4月の引越しシーズンには回線工事が混雑して、数ヶ月待ちになってしまう場合もあります。
できれば光回線の申し込み前に、工事の日付を検討しておいてくださいね。
工事後のルーターなどの設定は自分で行う必要がある
光回線の開通工事は、工事担当者が光回線と通信機器の接続を確認した時点で完了します。
したがって、インターネットを利用するためのパソコンやルーターの設定は自分で行わなければなりません。
光回線事業者から事前に郵送された設定マニュアルに従って、インターネットの設定を行いましょう。
設定方法に不安がある場合は、光回線事業者が提供している設定サポート(有料)などのサービスを利用してみてください。
光回線の工事が延期になる場合もある
天候や業者の担当者のトラブルなど、さまざまな事情で工事が延期になる場合があります。
予定はあくまで予定なので、トラブルで延期になった場合も対応しやすいようにしておきましょう。
例えば工事日は、2~3日分希望の日程を決めておくことで、緊急時にも落ち着いて対処できますよ。
光回線工事で発生する費用
フレッツ光 (東日本) | フレッツ光 (西日本) | auひかり | ソフトバンク光 | ドコモ光 | NURO光 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
戸建て住宅 | 工事費 | 18,000円 | 18,000円 | 37,500円 | 24,000円 | 18,000円 | 40,000円 |
契約手数料 | 800円 | 800円 | 3,000円 | 3,000円 | 3,000円 | 3,000円 | |
マンション | 工事費 | 15,000円 | 15,000円 | 30,000円 | 24,000円 | 15,000円 | 40,000円 |
契約手数料 | 800円 | 800円 | 3,000円 | 3,000円 | 3,000円 | 3,000円 |
※料金はいずれも税抜き表示です。
光回線工事の費用は、業者ごとに異なります。
契約手数料は各社3,000円(フレッツ光は800円)程度ですが、工事費は業者によって大きな差がある場合もあるので注意してください。
なお、申し込む回線によっては工事費無料キャンペーンを利用できる場合もありますので、初期費用をおさえたい人は、次項よりキャンペーンをチェックしてみましょう!
工事費無料キャンペーンを実施しているオススメ光回線4選
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NURO光【エリアに注意】
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光回線・工事費実質無料キャンペーンの注意点
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- 転用する場合は工事費用が無料
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「無料と聞いていたのにこんなはずじゃなかった…」とならないためにも目を通しておいてくださいね。
転用する場合は工事費用が無料
フレッツ光から光コラボレーションへ「転用」する際は、工事費がかかりません。
なぜなら、フレッツ光と光コラボは利用する回線が同じなので、既に宅内にある光回線終端装置や、光ケーブルなどを使い回せるため、工事が発生しないからです。
フレッツ光から他社へ乗り換えたい場合は、光コラボレーションを選ぶと手間もお金もかかりませんよ。
工事費「実質」無料の回線は契約途中の解約に注意!
コミュファ光とドコモ光以外は、工事費「実質」無料キャンペーンであり、分割で支払う工事費相当額が月額料金から割引されます。
工事費実質無料キャンペーンの適用中、光回線を解約すると工事費の残額を一括で支払う必要があるため注意が必要です。
工事をしたくない人・できない人向け
回線工事は、壁に小さな穴を開ける可能性があります。またお住まいの環境によっては回線工事が出来ない場合もあります。
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【ポケットWiFi】Broad WiMAX

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【ホームルーター】モバレコエアー
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モバレコエアー(モバレコAir)はソフトバンクのホームルーター・ソフトバンクエアー(SoftBank Air)と同じ回線、同じ機種を使うホームルーターです。
先ほど紹介したWiMAXと違い、通信制限もありません。
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まとめ
光回線の工事では、屋外から宅内へ光ケーブルの引き込みや、光回線終端装置の設置といった工事が、立ち会いのもと行われます。
工事時間は1~2時間程度ですが、工事日までの待ち時間は1週間から3ヶ月以上までと、各回線や申込時期によってさまざまです。
また、建物の構造上、光回線の工事ができず開通できない場合や、配線のため壁に穴をあけるなどのケースもありますよ。
工事費は数万円と高額ですが、ドコモ光・NURO光など、キャンペーンで工事費が無料となる光回線もあります。
その他のキャッシュバックキャンペーンなども踏まえつつ、お得な窓口から申し込んで、光回線をお得に使い始めてくださいね!