コンセントにさすだけでネット環境ができるホームルーター(置くだけWiFi)ですが、果たして自分に合っているのかわからないという方も多いでしょう。
結論としてホームルーターがおすすめできるのは以下のような人に限られます。
- 自宅でしかインターネットを利用しない人
- 複数の端末や人数でインターネットを利用したい人
- 工事費を節約したい人
- 引越しの予定があったり、同じところに長く住まない人
基本的にオンラインゲームなどで必要な通信速度や安定性を求めている方にはあまりホームルーターはおすすめできません。そのため自分の使い方をしっかり把握することが大切です。
今回は、ホームルーターのメリットや注意点について詳しく解説しますので、本当に契約すべきかがこの記事でわかりますよ!

完全無制限がいいなら!
モバレコAir(モバレコエアー)
- 17,000円キャッシュバック!
- ソフトバンクエアーと同じ性能!
- 実質月額(2年):3,077円

高額キャッシュバック!
GMOとくとくBB WiMAX
- 32,500円キャッシュバック
- 最大440Mbps~1Gbps
- 実質月額(2年):3,583円

違約金補填&解約後サポート重視!
Broad WiMAX
- 他社違約金最大19,000円補填
- いつでも解約サポートで無料乗換!
- 実質月額(2年):3,618円
ホームルーターってなに?
自宅のみで使える据え置き型の置くだけWiFi、それがホームルーターです!
ホームルーターなら、工事不要で光回線にも引けを取らないインターネット環境が整備できるのです。
ホームルーターは、モバイルルーターを大型にし、固定してコンセントで電力を賄う機器と考えるとわかりやすいかと思います。
電波で手軽にインターネットへアクセスする仕組みながらも、固定回線に近い安定したインターネット通信ができるのが、ホームルーターの強みです。
【インターネット回線3種類の特徴の違い】
ホームルーター | モバイルルーター | 光回線 | |
---|---|---|---|
最大速度 | 440~1Gbps | 440Mbps~ | 1~10Gbps |
速度の安定性 | 〇 | △ | ◎ |
外で使える | ✕ | 〇 | ✕ |
シェア台数 | 40~64台 | 5~16台 | 6~制限なし |
工事が必要か | 不要 | 不要 | 必要 |
スマホ割引の有無 | △ ※一部あり |
△ ※一部あり |
〇 |
※使用する機器や環境によって異なります。
主なホームルーターは「WiMAX」「ソフトバンクエアー」の2種類
光回線やモバイルルーターはさまざまな事業者が参入していますが、ホームルーターの主だった機種はWiMAXとソフトバンクエアーの2種類しかありません。
WiMAXはモバイルルーター事業者として有名ですし、ソフトバンクエアーは、スマホキャリアのソフトバンクが提供しているものなので、聞いたことがある人も多いと思います。
【WiMAXとソフトバンクエアーの最新端末を比較】
WiMAX 「Speed Wi-Fi L02」 |
ソフトバンクエアー 「Airターミナル4」 |
|
---|---|---|
最大速度 | 下り最大1Gbps | 下り最大962Mbps |
サイズ | 178×93×93mm | 225×103×103mm |
重さ | 約436g | 約635g |
無線LAN規格 | IEEE802.11a/b/g/n/ac | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
最大同時接続台数 | 40台 | 64台 |
本体価格 | 16,500円(基本0円) | 65,340円(実質0円) ※1 |
※表示は全て税込
※1 本体代金は月額割引で実質無料
【2021年】おすすめのホームルーターを紹介!
実際にホームルーターを契約するのであれば、どの窓口から申し込むのがお得なのかという点をまとめて、おすすめの窓口を紹介していきます。
- モバレコAir(モバレコエアー)【完全無制限なら!】
- GMOとくとくBB WiMAX【高額キャッシュバックが魅力】
- Broad WiMAX【違約金補填&解約後サポート重視】
基本的に通信容量を重視するならソフトバンクエアーがおすすめ、速度を重視するならWiMAXがおすすめです!
ただしオンラインゲームなど、高いレベルの速度や通信の安定性を求めている方は、ホームルーターをおすすめできません。
そんな方は、光回線についてまとめた記事を参考にしてみてくださいね!
モバレコAir(モバレコエアー)【完全無制限なら!】

ホームルーターでまずおすすめなのは、完全無制限で使うことのできるソフトバンクエアーです。
WiMAXのように3日で10Gという制限はなく完全無制限で使うことができるので、動画をたくさんみたりと通信容量を気にせず使いたい方に特におすすめです。
また、ソフトバンクスマホとのセット割と実質料金の安さも魅力のホームルーターです。
その中でも17,000円のキャッシュバックと月額料金の割引により、一番お得に申し込めるのがモバレコAir(モバレコエアー)です。
2年実質 | 月額料金 (1~2ヶ月) |
月額料金 (3~12ヶ月) |
月額料金 (13~24ヶ月) |
契約事務 手数料 |
キャッシュ バック |
2年合計 | 受け取り時期 | 手続き | オプション | |
モバレコAir | 3,077円 | 2,167円 | 3,678円 | 3,678円 | 3,300円 | 17,000円 | 66,180円 | 翌月末 | 〇 | 不要 |
ACE | 1,386円 | 5,368円 | 5,368円 | 5,368円 | 3,300円 | 85,000円 | 33,264円 | 記載なし | × | 不要 |
NEXT | 3,907円 | 5,368円 | 5,368円 | 5,368円 | 3,300円 | 30,000円 | 93,764円 | 2ヶ月後 | ◎ | 不要 |
アウンカンパニー | 3,907円 | 5,368円 | 5,368円 | 5,368円 | 3,300円 | 30,000円 | 93,764円 | 2ヶ月後 | ◎ | 不要 |
エヌズカンパニー | 3,907円 | 5,368円 | 5,368円 | 5,368円 | 3,300円 | 30,000円 | 93,764円 | 2ヶ月後 | ◎ | 不要 |
ポケットモバイル | 3,907円 | 5,368円 | 5,368円 | 5,368円 | 3,300円 | 30,000円 | 93,764円 | 2ヶ月後 | △ | 要 |
Yahoo!BB | 4,136円 | 5,368円 | 5,368円 | 5,368円 | 3,300円 | 25,000円 | 99,264円 | 5ヶ月後 | △ | 要 |
ブロードバンドナビ | 3,907円 | 5,368円 | 5,368円 | 5,368円 | 3,300円 | 33,000円 | 93,764円 | 7ヶ月後 | △ | 不要 |
公式 | 5,282円 | 5,368円 | 5,368円 | 5,368円 | 3,300円 | 0円 | 126,764円 | - | - | - |
※ 解約金10,450円(更新月以外の解約で)
※ 端末代金の65,340円は、月額割引-1,815円で実質無料
ソフトバンクエアーと端末やサービスは一切変わらないため安心です。
ソフトバンクエアーは月間データ使用量・速度制限ともに原則存在しないため、データ容量を気にせず楽しみたいという人にもおすすめですよ。
GMOとくとくBB WiMAX【高額キャッシュバックが魅力】

ホームルーターで次におすすめなのは、WiMAXです。
WiMAXホームルーターがおすすめな理由は高速な通信速度です。実測値を調査したところ、ソフトバンクエアーの実測値が 32.06Mbpsに対しWiMAXは50.21Mbpsと通信速度に優れていることが分かります。
ただしWiMAXには3日で10GB以上の利用で短期的な通信制限がかかりますので注意が必要です。※翌18時~翌々2時まで
3日で10GBという容量を守り使用すれば、実質無制限で利用が可能ですよ。
実質月額 | 月額料金 | 初期費用 | キャッシュバック | 契約期間 | 解約金 | |
GMOとくとくBB WiMAX(CB) |
3,583円 | 0~2ヶ月目:3,969円 3~24ヶ月目:4,689円 25ヶ月目以降:4,689円 |
3,300円 | 最大32,500円 | 3年 | 1~12ヶ月目:20,900円 13~24ヶ月目:15,400円 25ヶ月目~:10,450円 37ヶ月目(更新月):0円 |
Broad WiMAX |
3,618円 | 0〜2ヶ月目:2,998円 3〜24ヶ月目:3,752円 25ヶ月目以降:4,412円 |
3,300円 | 0円 | 3年 | 1~12ヶ月目:31,350円 13~24ヶ月目:25,850円 25ヶ月目~:10,450円 37ヶ月目(更新月):0円 |
カシモWiMAX | 3,993円 | 開通月:1,518円 3,971円 |
3,300円 | 0円 | 3年 | 1~12ヶ月目:20,900円 13~24ヶ月目:15,400円 25ヶ月目~:10,450円 37ヶ月目(更新月):0円 |
So-net WiMAX | 4,228円 | 開通月:0円 1〜12ヶ月目:3,718円 13ヶ月目〜:4,816円 |
3,300円 | 0円 | 3年 | 1~12ヶ月目:20,900円 13~24ヶ月目:15,400円 25ヶ月目~:10,450円 37ヶ月目(更新月):0円 |
BIGLOBE WiMAX ※口座振替対応 |
3,618円 | 開通月:0円 4,378円 |
24,420円 | 17,000円 | 1年 | 1~12ヶ月目:1,100円 13カ月目~:0円 |
上の表で示すように、主要なWiMAXプロバイダの実質料金を比較しました。
この表から分かるようにGMOとくとくBB WiMAXが最も安いことが分かります。
WiMAXはプロバイダによって通信速度や電波状況などの性能は変わらないので、できるだけ安い窓口から申し込みを行うことがおすすめです。
Broad WiMAX【違約金補填&解約後サポート重視】

実質月額料金はGMOとくとくBBに劣りますが、サポートキャンペーンが豊富です。
月額料金割引や他社解約違約金負担キャンペーンなどの特典も充実しており、違約金補填や解約後のサポートを求めている方にはおすすめできるホームルーターです。

いつでも解約サポートでは、いつでもBroad WiMAXが指定する回線へ無料で乗り換えすることが可能で、長くインターネットを使う方にはぴったりでしょう。
WiMAXの解説①:速度・繋がりやすさともに安定
現在では、基地局20,000局以上、主要都市の人口カバー率は99%となっており、日本にいればどこでもつながると言っても過言ではありません。
また、最新機種「Speed Wi-Fi L02」は、より最適な電波をより遠くへ強く飛ばすことに成功しています。
そして近頃、新型コロナウィルスの影響でテレワークが急増し混乱している様子を見せるWiFiルーター業界ですが、WiMAXはこれまでと変わらず新規の契約を受付、端末の発送もほぼ遅れることなく続けています。
Twitterで「WiMAX 速度」と検索した結果、速さについて満足しているという口コミを発見しました。
WiMAXめっちゃ速いwww pic.twitter.com/oMQDypyi0o
— ホ (@homunculus33) March 13, 2020
下り速度が137Mbpsで驚きながらも満足しているといった様子の口コミです。
普通にインターネットを使うためには、30~50Mbpsもあれば十分なので、ストレス無く利用できていることでしょう。
CP WiMAX▼
都心部ベストエフォートの半分ですが家で使う分には超サクサク☻
月額3133円(税込み)
YouTuberさんは無制限のどんなときもWi-Fiが人気ですが
速度はWiMAXの方が速いと聞きます。
3日で10GB
毎月60GBほど使いますが制限掛かったことないです
固定回線見直しの参考にどうぞ◎#ミニマリスト pic.twitter.com/w1M1flet41— E嬢 – オタクの引きこもり系ミニマリスト (@e_jyou) March 9, 2020
3日で10GBという制限はあるものの、ある程度自由に使っても速度制限にはなかなかかからないようです。
速度も十分に出ているのでサクサク動いて使い勝手も良いことでしょう。
WiMAXの解説②:「ギガ放題」プランで月間データ量無制限
ギガ放題プランにすることで、月間データ無制限のデータ通信を楽しむことができます。
速度制限は3日で10GB超えるとかかりますが、普通に使っていれば3日間で10GBを超えることはほとんどありません。
しかも、制限時も1Mbpsまでの速度が出ますので、Webページの閲覧や標準画質動画の視聴であれば全く問題ないレベルです。

月額料金割引キャンペーンが自動的に適用されますので、確実に月額料金を安くすることができるよ!
ホームルーターを契約する3つのメリット
今からインターネットを始める人は「固定回線(光回線)」「モバイルルーター」「ホームルーター」の3つのうち、どれにするかという選択になります。
それぞれにメリットはありますが、ここではホームルーターのメリットを3つ紹介します。
一つひとつを詳しく解説していきます。
工事なしでWiFi環境を作れる
ホームルーターは、光回線のように電柱から光ファイバーを引き込むような工事はしません。
コンセントがあればWiFi環境を作ることができます。
スマホなどと同じように基地局から飛んでくる電波を拾って、回線をつなぐことができるからです。
ホームルーターの本体を部屋に置き、電源コンセントを挿すだけで利用できるので、とても手軽で便利なシステムとなっています。
モバイルルーターより速度が安定しやすい
基地局から飛んでくる電波を拾って、回線をつないでいるという点ではモバイルルーターと変わりません。
しかし、飛んでくる電波をキャッチするアンテナの性能はホームルーターの方が上です。
ホームルーターのほうが力強くしっかりと安定した通信が可能です。
また、キャッチした電波をスマホやパソコン、タブレットなどの端末に飛ばす際の範囲と強度も、ホームルーターの方が上なので通信が安定しやすいのです。
ルーターから各端末までの使用可能な距離にも違いがあり、一般的にモバイルルーターの電波が届く範囲は10~20mです。
一方、ホームルーターの電波が届く範囲は50~100mとなっており、家の中の隅々まで届く範囲といえるでしょう。
たくさんの人で回線をシェアして使える
モバイルルーターの場合、1台で回線をシェアできるのは5人程度です。
外出先でも使えるので、旅行の時に家族や友達と回線をシェアして使うには、ちょうど良いかもしれませんが、自宅で使うには物足りないスペックだといえます。
たとえば、現代の家電製品は、WiFiが内蔵されているものがほとんどで、もはや家電製品はWiFiへつないでインターネットへ接続して使うことが主流となってきています。
こうした室内のWiFiネットワークの構築と維持は、モバイルルーターでは役不足です。
その点、ホームルーターであれば40以上の端末と接続可能であり、一人がスマホとタブレット、ゲーム機、プリンターなど複数の端末を持っていても、十分使えるものとなっています。
ホームルーターの注意点4つ
メリットと同時に頭に入れておかなくてはならないのが注意点です。
良いところばかりに目を向けていては、のちに不測の事態が起こった際の対処に困ってしまうでしょう。
ここで紹介するホームルーターの注意点は以下の3つです。
一つひとつを詳しく解説していきます。
自宅でしか使えない
ホームルーターはその名のとおり自宅で使うものです。
電源はコンセントを挿さなければなりませんし、そもそもホームルーターのような大きいものを持ち歩こうと思う人もいないかと思います。
たとえ持ち出したとしても、契約している住所から離れると速度制限されて、ホームルーターとしての役割を果たせなくなる可能性があります。
ホームルーターを契約するのであれば、自宅でしかインターネットを使用しないことを前提に考えましょう。
もし外出先でもインターネットを使いたい人は、ホームルーターではなくモバイルルーターを選択しましょう。
回線速度の速さは光回線より劣る
モバイルルーターよりも通信が安定しているとはいえ、やはり電柱から光ファイバーを物理的なケーブルで引き込んでいる光回線には及びません。
ホームルーター機器のスペックなどを見ると「最高速度1Gbps」など光回線と肩を並べるような速度が記載されている場合もありますが、これはベストエフォート値なので必ずしもその速度が出るとは限りません。
むしろ、電波は環境の影響を受けやすいため、最大速度は普通の環境ではまず出ないでしょう。
ただ現在では、ホームルーター本体の性能や電波の拡大・強化によって以前よりは高速通信が可能となっているのは事実です。
液晶画面がない
ホームルーターの魅力のひとつとしてスタイリッシュなフォルムがあります。
ただ、この本体デザインには液晶画面が付いていません。
「それがおしゃれ」と思う人も多くいますが、何かトラブルや不具合が起こった際に、液晶画面がないとどう対処していいのか分かりにくいのです。
不具合が起こった際は取扱説明書を見ながら、ランプの色や光り方をチェックする必要があります。
リセットの操作なども同様に説明書が必須となってくるので、液晶のある機器に慣れた人は、面倒だと感じる人が多いようです。
更新月以外の解約だと解約金がかかる
ホームルーターに限らず、光回線やモバイルルーターでもそうですが契約更新月以外の解約だと解約金がかかります。
1年目 | 2年目 | 3年目 | |
GMOとくとくBB WiMAX | 20,900円 | 15,400円 | 10,450円 |
モバレコエアー | 10,450円 | 10,450円 | 10,450円 |
GMOとくとくBB WiMAXは37カ月目の更新月中に、モバレコエアーは25カ月目の解約月中で解約すると上記の解約金はかかりません。
また、モバレコエアー(ソフトバンクエアー)については、端末代金は3年間での分割払いとなっています。
そのため、2年間で契約終了した場合は、1年分の端末残債が解約時にかかりますので注意が必要です。
解約金 | 端末残債 | |
2年間で解約した場合 | 0円 | 19,800円 |
3年間で解約した場合 | 10,450円 | 0円 |
こんな人はホームルーターがおすすめ!
ここまで解説してきたホームルーターの特徴は以下のとおりです。
メリット | 注意点 |
---|---|
・工事なしでWiFi環境を作れる ・モバイルルーターより速度が安定しやすい ・たくさんの人で回線をシェアして使える |
・自宅でしか使えない ・回線速度の速さは光回線より劣る ・液晶画面がない |
これらを踏まえてホームルーターを選ぶべき人はどのようなタイプの人なのかをまとめました。
自分がどこに当てはまるのかを参考にしてみてください。
【ホームルーターをおすすめできる人・できない人】
おすすめできる人 | おすすめできない人 |
---|---|
・頻繁に転居の必要があるなど、同じところに長く住まない人 ・インターネットは自宅でしか利用しない人 ・複数の端末や人数でインターネットを利用したい人 ・工事費を節約したい人 |
・外出先でもインターネットを利用したい人 ・できるだけ高速通信を行いたい人 ・より安定した通信を行いたい人 ・仕事などで大容量のデータ通信を行う人 |
自宅での開通工事が可能な人であれば、安定している光回線をおすすめします。
現在では開通工事費無料などのキャンペーンもたくさん展開されているので、工事費について心配している人はそういったキャンペーンを利用すると良いでしょう。
仕事やプライベートで外出先でのインターネットが多いという人はモバイルルーターをおすすめします。
モバイルルーターはたくさんの事業者がサービスを提供しています。
自分に合ったものを見つけてみると快適なWiFi通信ができることでしょう。
※現在は、新型コロナウィルスの影響のためモバイルルーターの新規受付・端末発送に支障がでている事業者があります。
ホームルーターの申し込み手順
申し込みから利用までの流れを解説します。
WiMAXであってもソフトバンクエアーであっても大きく違いはないので、参考にしてみてください。
- 利用予定の地域が対応エリアなのかを確認
- お得なWebサイトからフォームにしたがって必要事項を記入し、申し込み
- ホームルーター本体が届く
- マニュアルに従って設定したのち、電源を入れて利用開始
まとめ
ホームルーターは、モバイルルーターよりも回線速度が安定しており、かつ固定回線のような開通工事は不要なWiFiルーターです。
モバイル回線電波を利用してインターネットへ接続する仕組みのため、手軽に強力なWiFi環境を整えられます。
今、ホームルーターの契約を考えているのなら、ソフトバンクエアーか、WiMAXをおすすめします。
ソフトバンクエアーは、ソフトバンクスマホとのセット割ができるのでソフトバンクユーザーにおすすめです。
データ容量無制限で自由に使えるので、速度制限を気にすることなくインターネットを楽しみたいという人はソフトバンクエアーを選択すると良いでしょう。
インターネットを使うためには「モバイルルーター」「ホームルーター」「固定回線(光回線)」という3つの選択肢があります。
自分にとってどれが一番使いやすいのか、どれが一番お得なのか、最適な方法でインターネットを楽しみましょう。