2011年にスーパーコンピューター(スパコン)の性能ランキング「TOP500」で世界一となった日本のスパコン「京」の後継機として開発が進められているPost-K(ポスト「京」)に関する開発状況や採用しているアーキテクチャの詳細、活用が期待されるアプリケーションなどについての最新動向をお届けします。
2025年6月版スパコンランキングTOP500、米国の「El Capitan」が2連覇を達成
NVIDIAとインフィニオン、次世代AIサーバラック向け800V電力供給アーキテクチャ開発で協業
富士通、日本の次世代フラッグシップスパコン「富岳NEXT」の基本設計を受注
東京工科大がNVIDIA DGX B200を12台接続したAIスパコン構築へ、2025年10月より稼働予定
neoAI、生成AIオールインワンパッケージのIntel Gaudi 3への対応検証を実施
京をはじめとする日本勢もTOP500に代表されるランキングの上位に多く入ることで注目を集めるほか、人工知能(AI)やディープラーニングでも活用が進むなど、さまざまな用途で活用されるようになったスーパーコンピュータに関わるホットな話題を詳細な説明付きで紹介します。