深度、心拍数、ストローク頻度の時系列グラフ。(上段)アカウミガメはさまざまな深度まで潜水していたが、いずれの場合も潜水するとすぐに心拍数が低下した。(下段)特に140mより深く潜った時には、ある程度ストロークして泳いでいたが、心拍数は1分間に約2回まで急激に低下していた(下段は上段の鍵括弧で示された潜水の拡大図)(出所:東大AORIプレスリリースPDF)
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企業のR&D部門が開発した新技術の紹介や、宇宙、生命工学、物理学などのマニアックな科学系読み物を中心に構成。話題の科学者へのインタビューなども。