(A)凍結前のマウス2細胞期胚。(B・C)今回開発されたETC。(D)ISS内で星出宇宙飛行士が、ETCを使って胚の解凍と培養を行っている様子。(E)地上で発生した胚盤胞。(F)ISS内の人工1G環境で発生した胚盤胞。(G)ISS内の微小重力環境で発生した胚盤胞。これらの胚盤胞は化学固定されているため平たくなっている。画像提供:A~C、E~G:山梨大、D:JAXA/NASA(出所:山梨大プレスリリースPDF)
企業のR&D部門が開発した新技術の紹介や、宇宙、生命工学、物理学などのマニアックな科学系読み物を中心に構成。話題の科学者へのインタビューなども。