図3に2ノードカードの写真を示す。1枚のプリント板に2個の白いパッケージに入ったSW26010チップが搭載されているのが見える。
図4に4枚のカードを搭載したボードの写真を示す。2枚のカードは上向き、残りの2枚のカードは下向きになっている。
図5は32枚のボードを収容するスーパーノードの写真を示す。4枚のカードを組み上げたボードが基本単位で、スーパーノードは8枚のボードを積み重ねている。
スーパーノードを4個積み重ねたものがキャビネットに収容される。図6にキャビネットの写真を示す。4個のスーパーノードの内の一番下のスーパーノードは手前側に引き出された状態で、さらにキャビネットの前面扉は開かれた状態での画像である。
(次回は11月4日の掲載予定です)