≪ 現場を知るリーダーとして期待 ≫ 三井化学社長に常務の市村聡氏

デスク「三井化学で社長交代があるね」

記者「2026年4月1日付で社長には常務執行役員の市村聡氏(左)が昇格、社長の橋本修氏は代表権のある会長に就きます」

デスク「市村氏はどんな人物?」

記者「1967年1月熊本県生まれで、92年広島大学大学院化学専攻修了後、三井東圧化学(現三井化学)に入社しました。23年執行役員、24年常務執行役員という足取りです。工場の現場経験が18年と長く、その『現場目線』が武器です。橋本氏は『チームで仕事をする力があるリーダー』と期待を寄せます」

デスク「化学業界は転換期にあるね」

記者「世界的に再編の機運があり、日本でも三井化学を含めエチレンセンターの再編が起きています。また、高機能素材でなければ世界で戦えない中、新社長にはその戦略も問われます」