MicronによるPSMC P5ファブの買収が完了
Micron Technologyは3月15日(米国時間)、2026年1月に発表した買収契約に基づきPowerchip Semiconductor Manufacturing(PSMC)の300mmウェハファブ「P5」の買収を完了したことを発表した。
同ファブは台湾中北部の苗栗県にある新竹サイエンスパークの一角である銅鑼サイエンスパークに位置しており、約24km離れた台中市のMicronのメガキャンパスの拡張として、活用されることとなる。
第2工場の建設も計画
同ファブは、30万平方フィートのクリーンルームを有しており、HBMを含むMicronの先端DRAM製品の供給拡大に向けた取り組みを後押しするものとなるという。DRAM生産に向けて今後、既存クリーンルームの改修が行われることとなり、2028年度より既存ファブからの製品出荷が計画されている。
また、すでに拡張計画の策定も進められており、2026年度末までに同程度の規模を有する第2工場(ファブ)の建設を開始し、約27万平方フィートのクリーンルームを追加することも予定しているという。