ソニーがPlayStation傘下のゲームスタジオである米国のBluepoint Gamesを閉鎖するという。閉鎖は3月に予定されており、約70人の従業員が職を失う。

事業の見直しに伴う閉鎖

Bluepointは2006年に米テキサス州オースティンで設立されたゲームスタジオで『Demon's Souls』『Shadow of the Colossus』『Uncharted』など人気タイトルの高品質なリメイク作品を手がけてきたことで知られる。

ソニーは2021年、PlayStation 5向けのDemon's Souls』の成功を受けて、Bluepointを買収。その後、2022年に『God of War Ragnarök』の共同開発にも携わった。

Bluepointはライブサービス型の『God of War』新作を開発していたが、同プロジェクトは2025年1月にキャンセルされた。ソニーは当時、次のプロジェクトを検討中としていた。

閉鎖の理由についてPlayStationの広報担当者は「直近の事業見直しを経て決定した」と述べるにとどめた。同担当者はBluepointのチームを称えつつも、具体的な閉鎖理由には言及しなかったという。Bloombergが2月20日付で報じている。