BBIXは、ソフトバンクの「奈良生駒データセンター」(奈良・生駒市)内にインターネット相互接続(IX)拠点「BBIX大阪第9センター」を開設し、インターネットエクスチェンジサービス「IXコネクトサービスLite」の提供を開始したと12月22日に発表。急増する関西圏の通信需要に対応し、効率的なネットワーク接続環境を提供する。

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西日本では近年、インターネットトラフィックが急激に増加しており、主要なデータ集積地である関西地区では対応の強化が求められている。BBIXでは、関西圏におけるネットワーク接続拠点の分散と冗長化を図るため、ソフトバンクの奈良生駒データセンター内に新たなIX拠点を設けた。

同社は大阪府北部の彩都エリアに「BBIX大阪第8センター」を2025年10月に展開している。今回の第9センターの新設によって、関西エリアで利用可能な接続拠点の選択肢を拡充した。

提供する「IXコネクトサービスLite」は、コンテンツ事業者やインターネット接続事業者、企業、教育機関などを対象に、利用者間のトラフィックを交換する相互接続ポイントを提供するサービス。10G/100G/400G Ethernetに対応するほか、リンク・アグリゲーション、ルートサーバオプション、Private VLANなどの付加サービスを利用できるという。

BBIXは、同センターの開設により、災害対策(DR)や事業継続計画(BCP)を考慮したネットワーク構成の選択肢を提供していく。