Windows Latestは12月21日(現地時間)、「Windows 11 Paint now lets you hide 'toolbar,' and is also getting new AI features」において、Windows 11のペイントアプリがツールバーの非表示をサポートしたことを伝えた。
Windows Insider ProgramのCanaryチャネルおよびDevチャネルのWindows 11向けにリリースされたペイント バージョン11.2511.281.0から、ツールバーの折りたたみが可能になる。
- 公式発表:Announcing Windows 11 Insider Preview Build 26220.7523 (Dev & Beta Channels) | Windows Insider Blog
ツールバーを非表示にしてキャンバスを広げる
Windows 11のペイントアプリには「リボン」と呼ばれる複数の機能を統合したツールバーが搭載されている。高さがあり、ディスプレイサイズが小さな環境では肝心のキャンバスサイズを狭めることにつながる。このような問題解決を可能にする機能として、Windows 11のペイント バージョン11.2511.281.0にツールバーの折りたたみ機能が導入された。
ツールバーを折りたたむには、ツールバー右下のシェブロンアイコンをクリックし、ポップアップメニューの「ツールバーを自動的に非表示にする(Automatically hide toolbar)」をクリックする。
折りたたんだツールバーを表示するには、メニューバー右端の「ツールバーの表示(Show toolbar)」ボタンをクリックする。これまで狭いキャンバスサイズに悩んでいたユーザーに推奨の機能と言える。
新機能「Generative edit(生成編集)」も登場
Windows Latestは前述の機能に加え、Windows AI Labs(招待制サービス)にペイントの新機能「Generative edit(生成編集)」が追加されたことを伝えている。同機能は自然言語による画像の編集を可能にするという。動作を確認したところ、Microsoftが開発したAIモデルを利用している可能性があるとのこと。
Windows AI Labsから提供されるこれら機能は実験的意味合いが強く、正式リリースはあまり期待できない。10月に「Windows 11のペイントにアニメーション生成機能が登場 | TECH+(テックプラス)」として紹介したアニメーション機能はすでに削除されており、リリースの可能性は低いとされる。
