半導体デバイスのリアルタイム監視ソリューションを提供するproteanTecs
オンチップモニタリング技術を提供するイスラエルproteanTecsは11月13日、日本市場での事業拡大を目的として、神奈川県横浜市に日本オフィスを開設したことを発表した。
同社は半導体デバイスや電子システムの実際の運用環境に即してワークロードに応じたリアルタイムの監視と最適化を行うディープデータソリューションを提供する企業。こうしたディープデータと呼ばれるテレメトリを取得、解析することで、製造から運用までのライフサイクル全体にわたり、信頼性、電力、性能を精緻にモニタリングすることを可能にしたという。
すでに世界的な半導体メーカーやシステムメーカーが実装しているとするほか、AIトレーニングやADASなどの高性能活ミッションクリティカルな分野での導入も進みつつあるという。
全世界で7拠点目となる日本オフィス
すでに同社はイスラエル本社のほか、米国、ドイツ、インド、韓国、台湾にオフィスを構えており、日本は7拠点目となる。この日本オフィス開設により、同社では日本の顧客との協業体制をさらに強化し、迅速で的確な技術サポートと共同開発を推進することで、日本市場における課題解決と製品価値の最大化に貢献していくとコメントしている。
なお、日本オフィスのGM & カントリーマネージャーにはHailo Japanの責任者やCEVA、トーメンエレクトロニクス(現ネクスティエレクトロニクス)などでのビジネスマネジメントの要職を歴任した小嶋範孝氏が就任したという。