Windows Centralは10月22日(米国時間)、「Microsoft fixes bug preventing classic Outlook launch - but still recommends the new Outlook for Windows as a workaround, despite it not being prime-time ready|Windows Central」において、従来のOutlook(Outlook classic)のクラッシュ問題が修正されたと伝えた。

これは9月26日(米国時間)に発表された従来のOutlook(Outlook classic)が起動できない不具合の続報となる(参考:「Outlookのクラッシュ問題、オンラインサポートが必須 | TECH+(テックプラス)」)。

アップデートなどは不要の可能性

Microsoftの公式発表は「Error when opening classic Outlook: "Cannot start Microsoft Outlook. Cannot open the Outlook window. The set of folders cannot be opened. The attempt to log on to Microsoft Exchange has failed." - Microsoft Support」から確認することができる。不具合に遭遇したユーザーは、従来のOutlook(Outlook classic)を起動した場合に、次のメッセージを表示して起動できないことがあるという。

「Cannot start Microsoft Outlook. Cannot open the Outlook window. The set of folders cannot be opened. The attempt to log on to Microsoft Exchange has failed.(Microsoft Outlookを開始できません。Outlookウィンドウを開けません。フォルダーのセットを開けません。Microsoft Exchangeへのログオンに失敗しました)」

同社は10月20日の更新情報において「サービスチームは問題に対処するために変更を実施しました。問題が解決されたことを確認するために監視を行っています」と述べ、不具合の修正を完了したことを発表した。

修正パッチの配布などは発表されておらず、修正したことのみが報告されている。つまり、Microsoftのサーバサイドに不具合が存在したとみられ、ユーザーによる個別の対応は不要と考えられる。

引き続きこの不具合に遭遇するユーザーはMicrosoft 365管理ポータルからサポートケースを開き、不具合を報告する必要がある。同社は他に解決策はないとして、起動できないユーザーに報告を求めている。