三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)の連結子会社である三菱UFJ信託銀行は9月30日、スペースワン向けの貸付債権を裏付けとする金銭信託を組成。同行が運営する金銭信託の直接販売サービス「マネフィット」において、個人を対象に販売開始した。「個人投資家として国内宇宙産業の発展に参画できる機会を広げる」としている。
商品名は「E-Trust(三菱UFJ銀行保証型)スペースワン株式会社第1号」。三菱 UFJ信託銀行が、貸付人兼受託者となる合同運用指定金銭信託を通じて運用する。
同債権の貸付先であるスペースワンは、民間企業として国内初の商用人工衛星を搭載する小型ロケットの開発から打上げをめざしている。MUFGの連結子会社である三菱UFJ銀行が、同債権の元利金支払いについて保証を提供する。
MUFGは、宇宙産業を俯瞰的な視点から捉え、産業エコシステムの構築をリードすることをミッションとしており、今後も幅広い金融商品の提供を通じて、日本の社会課題の解決や産業発展に寄与するとしている。
