Intel(インテル)が復活戦略の一環としてApple(アップル)に投資を要請していることが関係者の話で明らかになった。AppleはIntelの長年の顧客であり、投資を受けることができれば再建への信頼回復の重要な一歩となる可能性がある。

相次ぐインテルへの投資

インテルは3月にCEOに就任したLip-Bu Tan氏の下で再建を進めている。先日は、米政府が約89億ドルを出資してインテルの株式約10%を取得することが報じられている。

また、ソフトバンクが約20億ドルの投資を明らかにしているほか、NVIDIAは同社に50億ドルの投資を発表(約4%の株式を取得)している。

今回のAppleへの投資依頼も、同じく再建を目的としたものだと関係者は明かしているという。両社はより緊密な協力関係について協議しているが、交渉は初期段階にあり合意に至らない可能性もあるとのことだ。

AppleはインテルのCPUを採用してきたが、自社のApple Siliconへの移行のため、2019年~2020年にかけて段階的に採用を終了している。Intel搭載Macのサポートは2025年秋に終了することを発表している。Bloombergが9月24日付で報じている。