米クアルコムは、急速充電の新規格「Quick Charge 5+」(QC5+)を現地時間9月11日に発表。デバイスに合わせて電圧・電流をインテリジェントに調整し、発熱を最小限に抑えながら最大20V/7A(140W)で充電できるのを特徴としており、今後発表予定のデバイスで展開していく。
5分で0%から50%まで充電できる「Quick Charge 5」(2020年発表)を進化させた充電規格で、前世代よりも高効率かつ低温で、スロットリングなく安定した高速充電が行えることをアピール。熱ストレスの軽減により、デバイスのバッテリー寿命にも配慮した設計としている。
QC5+は、従来のQC2.0以降の充電規格との後方互換性をもつ。また、同社が展開するSnapdragonプラットフォームだけでなく、非Snapdragonプラットフォームでも動作するという。QC5+の対応デバイスは、米国で開催される「Snapdragon Summit 2025」(会期:現地時間9月23〜25日)のなかで披露されるとのこと。


