ソフトバンクは、スタンドアローン方式の5Gネットワーク(5G SA)で動作する、次世代のIoT向け通信規格「5G RedCap」のネットワーク対応を開始。9月中旬以降に東京や名古屋、大阪など一部地域で、商用サービスをはじめる。
5G SAエリアの一部でサービスを提供開始し、順次拡大する。5G RedCapの利用には対応機種が必要で、料金は、その機種を利用するための通信サービスの料金プラン・割引サービスに準ずる。利用申し込みは不要。
5G RedCap(レッドキャップ、Reduced Capability)は、3GPP Release17で仕様策定された規格で、5Gの通信性能や機能をIoT向けに最適化しており、「5G時代の新たなセルラーIoT」と位置づけている。
スマートウォッチやウェアラブル端末、将来的には監視カメラなどで活用されることが想定されており、今後はCat.4(カテゴリ34)などの4G LTEベースのIoT向け通信規格からの移行や、IoT機器の普及に伴う利用拡大が見込まれている。
