ヒロセ電機がエス・イー・アールの全株式を取得

コネクタ専業メーカーのヒロセ電機は7月28日、電子部品ならびに電子機器の国内販売などを手掛けるエス・イー・アールの全株式を取得し、子会社化したことを発表した。

ヒロセ電機は現在、エレクトロニクス分野における市場ニーズの変化や新機能・サービスの出現への対応、ならびにそうした変化をハード面から支えるコネクタをはじめとするエレクトロニクス製品の提供を通じて革新的かつ柔軟な先端の製品開発の実現を目指しているという。

一方のエス・イー・アールは、半導体テスト製品の製造・販売事業を展開しており、高度な技術力と製造力を背景に国内外の有力企業への納入実績を有しているという。

半導体テスト製品事業の強化による事業拡大を目指す

今回の買収についてヒロセ電機では、そうしたエス・イー・アールの半導体テスト製品事業に対し、自社グループの製造ノウハウ、商品開発力および販売チャネルによるサポートを行っていくことで、より優れた製品開発および事業の拡大を推進していくことを目指すとしている。

なお、取得株式数は1000株で、取得価格は非公開としている。